小周天
人体には小周天とよばれる気の流れのルートがあり、
奇経八脈の主要な経絡である督脈と任脈からなる。
この小周天に気を巡らせることで、全身の経絡に気をまわすことができる。
体の正中線に沿って気のコントロールと発生を行うものであり、
その本質は病気の治療にある。
これは、「気功法」という健康を維持・管理をする方法の理論にある
(人間はそれぞれ一定の方向にエネルギーの流れを持っていて、
この流れの方向に沿ってエネルギーを巡らせると活力が上昇する)
というものである。
からだ中にはりめぐっている経路を流れる気の力を、意識的にパワーアップさせるた めの方法であり、主要な2つのライン、最初に述べた大陰脈である任脈と、大陽 脈である督脈に、
気が乱れることなくスムーズに流れるようにトレーニングする方法 でもある。
大周天というものもあり、
これは、手足、頭部、内臓のすべてにめぐる全部の気の流れを整えるた めの方法である。