紫鏡
読み=【ムラサキカガミ】
スペル=【】
別名=【パープルミラー、紫色の鏡、紫の鏡】
種別=【都市伝説、鏡】
使用する力=【言葉を覚えている者に、不幸・死】
持ち物=【】
出身=【日本】
この「紫鏡」という言葉を20歳まで覚えていると不幸になる、または死ぬという。
他に、呪われる、悪い事に遭遇する、幽霊を見る、結婚できない・・・と様々な結果が待っている。
これの対処法の噂もある。
それは横断歩道の白い部分を踏めば大丈夫なのだという。
他にもいろいろな呪いを打ち消す言葉がある。
「ピンクの鏡」「水色の鏡」「永遠に光る金色の鏡」「白い水晶玉」「助けてホワイトパワー」などである。
この紫色の鏡は一体なんなのか?
覚えているだけで、相手に不幸や死を授けるという、形を変えた死神のようなものか。
この噂には由来のようなものも考えられている。
ある女の子が手鏡の鏡面を悪戯で絵の具の紫色で塗ってしまう。
その後に元のきれいな鏡に戻そうとするが、いくら拭いてもその色はとれない。
女の子は自分の行為を後悔し、一日たりとも鏡の事を忘れなかった。
そして、女の子は20歳の時に「紫鏡・・・・紫鏡・・・・」と呟きながら病気で死んでしまったという。
これから考えると、現代で伝わっている紫鏡の呪いは、この女の子の霊が起こしているものだと考えられる。
また、この女の子自体も呪いにかかり死んだのかもしれない。
紫という色は学校の怪談でも「紫ババア」などに使われているが、その理由は分からない。
ただ、赤=血というよりも、紫=?の方が都市伝説的に無気味な感じである。
主に小中学生の間で流行している噂である。
見たもの、聞いたものなどで嫌なものは記憶から消しさりたい。
だけど、そういうものに限って心にずっと残っている。
もし、その記憶しているものが自分の命や運命の鍵を握っていたら?
という、案外いやらしい伝説なのである。
ある雑誌には17年程前(現在では20年以上前になる)に広まった噂だと推測している。
ほとんどが20歳までがキーワードだが、15歳、23歳、24歳というケースも少ないがある。
鏡も外国のものであるという場合もあり、これも同様の呪いである。
似たようなものに、「イルカ島」「紫の亀」「呪いの亀」「赤い沼」「黄色のハンカチ」「血まみれのコックさん」「黄色いミイラ」「銀色のナイフ」がある。
出典=【】