喋るマングース
読み=【シャベルマングース】
スペル=【】
別名=【ゲフ、トーキングマングース】
種別=【動物、マングース】
使用する力=【人間の言葉を喋る】
持ち物=【なし】
出身=【イギリス マン島中南部 ド−ルビ キャッシェンズギャップ】
イギリスのマン島産の喋るマングース。
1936年秋、マン島中南部の町ド−ルビにある通称キャッシェンズギャップという古い農家で、不気味な音とも声ともつかぬものが聞こえるという噂が流れた。
その直後、家主のア−ヴィングが、屋内で物影が動き回るのを確認している。
さらに、毛皮に覆われた小さな足が、天井の亀裂越しに確認されている。
何かの動物だろう、ということで普通話は終わるのだが、異常なのはその生物がア−ヴィングに喋りかけ自分の正体を「ゲフ」、つまりマングースだと明かしたという。
その後、様々なジャーナリスト達によって調査されたが悪戯だという証拠が見つからない。
後にこの生物は、出現頻度が少なくなり、何年後かに、農家の後の家主が、敷地内で、毛皮に覆われた小さな生き物を射殺したと報告しているが、これが「ゲフ」だったのかどうかは未だ不明である。
出典
『キャッシェンズギャップの怪異現象』 ハリ−・プライス R・S・ランバート
『図説世界霊界伝承事典』 ピーター・ヘイニング著 阿部秀典 訳 柏書房
『世界超能力百科』 コリン・ウィルソン 関口篤 訳 青土社
『超常現象の謎を解く』 A・C・クラーク 森下泰輔 訳 リム出版