
や・ヤ
ヤーウェ・・・エホヴァの綴りの一つ。
ヤークシー・・・夜叉の事。インドの悪鬼のサンスクリット名。
ヤークト・・・ドイツ語で「狩猟」。
ヤーブロ、チェルシー・クイン・・・アメリカの作家。様々な怪奇小説を執筆する。サン・ジェルマン伯爵の物語のシリーズは有名。
ヤーベ・・・ヤハウェの別称。
ヤーマ・・・禁戒。宗教的規律尊守。
ヤヴァンナ・・・『シルマリルの物語』に登場する女性の上級精霊。樹木を支配。
ヤエル・・・天秤宮の支配者。
ヤエンボー・・・「猿」の事。「野猿坊」か。《群馬県勢多郡》
八百比丘尼・・・未記載。
ヤカー・・・yaka(-) スリランカの悪鬼。夜叉。悪霊祓いの仮面儀礼「トウィル」では「ジャーティヤ」「クラヤ」「アドゥラー」等と呼ばれる者がこの悪鬼を呼び出し、交流する力があると考えられた。
薬缶転ばし・・・黒河内に出るという妖怪。
薬缶坂・・・神奈川県横浜市港北区菊名にある坂で、やかんが転がってくるという暗い坂。
ヤカンズル・・・長野県の森に夜の出る妖怪。やかんが木から降りてくる。
夜鬼(やき)・・・ナイトゴーント。クトゥルー神話の怪物で顔のない黒い有翼生物。
山羊座・・・星座の第十一宿。
山羊の精霊・・・マレーシアの精霊。
ヤギョウ・・・高知県吾川郡池川町の椿山に伝わる妖怪で、奥山の川が山の主ウネが突き抜けた場所に出る。人気がないのに大きな柴を負うて通り過ぎる音がするという。
ヤギョー・・・→「ヤギョウ」
ヤクートのネッシー・・・東シベリアのサハ共和国のラヴィンクル、ハイウィル、ヴォロタという3つの湖にいるといわれる怪物。1997年写真に撮られている。
ヤクシャガーナ・・・南インドの三大舞踊劇の1つ。カルナータカ州南部で行われる。
ヤクシャ・ドーサ・・・yaks(下に・)a do(-)sa スリランカのシンハラ人の語。悪霊による障害。
ヤクシャ・ブータ・ヴィドゥヤーワ・・・yaks(下に・)a bhuta vidya(-)va 「悪霊と幽霊の知識」。スリランカのシンハラ人の語。悪霊祓いによる病気、疾患の治療。
ヤクシャ・ローカ・・・yaks(下に・)a lo(-)ka スリランカのベラワーの神話に見られる夜叉界。
薬草・・・魔女や妖精達が病気や怪我に効く薬草に詳しいとされる。
厄年(やくどし)・・・自分にとっての凶年。
ヤクトダ−ナス・・・ヤトゥスとも。獣の姿の魔神であり、人間の情であるという。
ヤク・ベラ・・・yak bera スリランカのシンハラ人の仮面舞踊劇「コーラム」で使用する、細長くて両面使用できる太鼓。
厄除大師・・・未記載。
野狐・・・「百鬼夜行絵巻」に描かれる妖怪。人間に化けた化け狐。
ヤコブ・シュプレンゲル・・・五世紀のドミニコ会修道士で『魔女の鉄槌』の共著者。
ヤコブの梯子・・・『創世記』のヤコブの夢に現れた、地上と天国を繋ぐ梯子。
弥五郎どん祭(やごろうどんまつり)・・・鹿児島県岩川八幡神社での祭。
ヤザタス・・・ゾロアスター教の天使。7人の細かい事に気を配る天使であるという。
屋島狸・・・香川県高松市屋島に伝わる化け狸の中でも一番に有名なもの。
屋島の狸・・・香川県に伝わる有名な狸。「屋島の禿」といわれる。
屋島の禿・・・香川県に伝わる有名な狸。
屋島の禿狸・・・香川県に伝わる有名な狸。神通力や化ける力は狸の中でも一番だといわれる。
弥次郎狐(やじろうぎつね)・・・岐阜県の老狐で人を化かしたという。
ヤス湖・・・クトゥルー神話で夢の国にあるといわれる湖。
矢立杉・・・群馬県勢多郡東片貝の虚空蔵様の庭に生えていた杉の木。東側に穴があり雨が降ると水が溜まったという。この水は眼病に効いたという。
八つ穴橋の狐・・・群馬県勢多郡上佐鳥に八つの穴があり、そこに狐が棲んでいたという。
ヤッカ・・・yakkha インドの悪鬼「ヤクシャ」のパーリ語名。
ヤッキニー・・・yakkini(-) 古代インドの樹木の神。仏教の守護霊。
ヤック・・・スリランカの狩猟採集民ウェッダーが豊猟を祈願する時に崇める森の神霊。
八つの顔になる面・・・高知県幡多郡山奈村芳奈(現在の宿毛市)の笹原山にある八王子神社の御神体。空かに振ってきた大きな笠のような物の中に入っていた不思議な面で、上下左右を開く事ができる。全て開くと八面になるといい、金の総入れ歯をしているという。
奴らは乾いている・・・ロバート・R・マキャモンの小説。吸血鬼がロサンゼルスをパニックにする。
ヤディス・・・クトゥルー神話に登場する5つの太陽を持つ惑星。
ヤディス=ゴー・・・クトゥルー神話。ム−大陸のクナアにある聖なる山。
ヤトゥス・・・獣の姿の魔神。
ヤトラ・・・ヒンドゥの軍事占星術の方式を現す用語。
ヤドリギ・・・ケルトの神官ドルイドが神聖視した植物。
柳森狸・・・愛媛県周桑郡徳田村の「柳森神社」の使いの狸。
ヤヌス・・・ローマ神話の最も古い神。二つの顔を持つ。
屋根裏の窓・・・クトゥルー神話。ランドルフ・カーターが執筆した『ウィスパーズ』に掲載された怪異譚。
矢羽根占い・・・羽根付きの矢の飛び方と落ち方で占うもの。
山・・・作家イーディス・ウォートンが静養していた家の名前。多数のゴーストが出現した。
山あらし・・・「百鬼夜行絵巻」に描かれる妖怪。針を体中に生やしたムササビのような妖怪。
ヤマアラシ・・・奈良県で山の中で木を伐る音をさせる怪異の事。「百鬼夜行絵巻」のものと関連はあるのか?
山犬・・・未記載。
山姥のおくづ・・・山に棲む女の妖怪の陰毛。陰毛とは考えられぬ一本の長い毛で、神社などで祀られる。
山姥の髪毛・・・山に棲む女の妖怪の陰毛。陰毛とは考えられぬ一本の長い毛で、神社などで祀られる。
山親父(やまおやぢ)・・・「百鬼夜行絵巻」に描かれる妖怪。山に現れる主のようなものか?
ヤマガロ・・・飛騨の山を支配する存在。弁当などを盗む。
ヤマジイ・・・高知県幡多郡大正村葛籠川では深山に棲む人間に似た妖怪で、天地も裂けん程の大声で叫ぶ。
山女郎・・・奈良県ではヤマンバや、大蛇の類いと呼ばれている。長く垂れた乳を持つ。
八岐大蛇(やまたのおろち)・・・8つの頭を持つ蛇の怪物。スサノオに退治される。
山田博士・・・クトゥルー神話の登場人物。モレラ・ゴドルフォ退散に協力する。『暗黒の接吻』に登場。
ヤマタロ・・・奈良県では河童に近いものをガンダロといい、これが山に行くとこの名前になる。
山ちち・・・高知県長岡郡大杉村に伝わる妖怪。
山鳴り・・・高知県長岡郡吉野村や土佐郡土佐山村の怪異。深山で突然にドーンという恐ろし気な音がする。
山に誘われる・・・未記載。
山猫の爪・・・魔女が妖術に使用するものの一つ。
ヤマノオッチャン・・・「猿」の事。《群馬県勢多郡》
ヤマノカミ・・・「狼」の事。《群馬県勢多郡》
山の神婆(やまのかみばば)・・・11月7日に山で出会うという。これに遭った事を人に言えば死ぬ。
ヤマババ・・・高知県に伝わる山に棲む妖怪。男の方は「ヤマジイ」と呼ぶ。
ヤマヒコ・・・高知県幡多郡橋上村の妖怪。
山姫・・・山に住む美しい女の妖怪で、獣のように素早く駆けるという。
山吹の水・・・万病に効くといわれる奇蹟の霊水。
山伏(やまぶし)・・・修験道の修行をする者。名前から、山を信仰するという説もある。
山伏石・・・群馬県勢多郡鳥取にある怪石。祟る。
山ミサキ・・・七人一組の死霊で、一人殺すと一人成仏するという。出現する場所により呼び名も変わる。
やまわり鬼・・・愛知県三河の花祭に活躍する。まさかりを持つ。
山童(やまわろう)・・・一つ目の姿の妖怪で、「百鬼夜行絵巻」にも描かれる。中国の異民に似る。
山姥・・・日本各地の山に伝わる老婆姿の妖怪。
ヤマンバが憑く・・・高知県で山の妖怪「山姥」が人間に付く事。
ヤマンボ・・・岐阜県で言う山彦。
闇の王・・・ア−リマンの別称。
闇の仲間・・・黒魔術の慣行や風潮に意識的に従おうとする男女の事。
闇の魔神・・・クトゥルー神話。異次元の魔物。「暗きもの」の別称。
ヤム・・・フェニキアの海神。
ヤムビ・・・クトゥルー神話。ム−大陸て信仰されていた海の妖怪。
ヤララムラハウスの幽霊・・・オーストラリアのヤララムラハウスに現れる浅黒い幽霊。
ヤランバル・・・ネパールの「アカシュ・バイラブ」神の面になったとされる先住民族キランティの王。「シヴァ」神の分身。
ヤルタ=スタートの悪魔・・・スカンディナヴィアの幽霊。半裸の人影である。
ヤンツ・・・高知県吾川郡池川町椿山での山詞。山で猿の事を呼ぶのは忌むのでこう呼んだ。
ヤンフジュルメ・・・鹿児島県大島郡笠利にいたという怪力の巨人の首長。