
と・ト
ドア・ソホル・・・未記載。
トアラトアラ・・・未記載。
トイクンラリツムンチ・・・敵を呪う時に祈る存在。アイヌの魔。
トイコシンプク・・・敵を呪う時に祈る存在。アイヌの魔。
トイセコッチヤカムイ・・・アイヌの小人。コロポックルの別称。
トイチセウソル・・・アイヌの小人。コロポックルの別称。
ドイツのおんぶお化け・・・未記載。
ドイツの巨人女・・・未記載。
トイポクンオヤシ・・・アイヌの言葉で「地下のお化け」という意味の名前。地下に潜んで決して姿を見せないという。これには男と女がいる。男性器と女性器に似てるものを地面から出す。
トイポクンペ・・・トイポクンオヤシの別称。男性器と女性器に似てるものを地面から出す。
トイレ小僧・・・都市伝説。未記載。
トイレの怪談・・・こういった場所には怪談が多く、古くから現代に至るまで無数の怪異が伝えられてきた。ある時は不浄の場所といい(当然である)、ある時は神聖な場所であるといった。現代では都市伝説の宝庫であり、様々な残酷な現代妖怪が噂の主人公となっている。
トゥ・・・ポリネシアの戦神。
ドゥアガー・・・イギリス。未記載。
トヴァシュトリ・・・インド新話の技術・技巧神。工芸品の全般を司っている。
トゥアハ・デ・ダナーン・・・未記載。
トゥアハ・デ・ダナン・・・未記載。
トゥアハ・デ・ダナンの妖精馬・・・未記載。
ドゥアムトエフ・・・未記載。
ドヴァリン・・・未記載。
ドヴァリンの軍勢・・・未記載。
トゥアン・・・未記載。
トゥアン・アルラー・ダワル・・・スマトラ南部レジャング族に伝わる、最初に虚無から生まれた神。
トゥアン・マッカレル・・・未記載。
ドヴィヴィダ・・・未記載。
トゥイスト・・・未記載。
トウィル・・・tovil スリランカの仮面芸能。悪霊祓い。
ドウィ・ダウロ・・・未記載。
ドウィ・パド・・・未記載。
トウィマジムン・・・沖縄妖怪。未記載。
トゥーサ・デ・ダナーン・・・未記載。
ドゥーシャナ・・・未記載。
トゥース・・・未記載。
トゥーテガ・・・未記載。
ドゥーニー・・・イギリス。未記載。
ドゥーニー・マリ dinny mara・・・イギリスマン島の海に棲む男の妖精。
ドゥーニャ・オイ dooinney-oie・・・イギリスマン島に伝わる妖怪。嵐を知らせる夜の見張り番。
ドゥーパサーハスリー・・・未記載。
トゥール・・・グルジアでは野生の山羊の事。食べていた山羊が逃げ出したという民話がある。これには魔物達の力が加わっていた。また、山の女神「ダリ」はこの姿になって、トゥールと共に行動をしている時がある。
トゥール・・・未記載。
トゥールスチャ・・・未記載。クトゥルー神話。
ドゥーンド・・・未記載。
『東海道四谷怪談』・・・日本の怪談映画。中川信夫/監督 天知茂/主演。
等活地獄(とうかつじごく)・・・八大地獄の第一地獄。燃え盛る炎の中、3匹の獄卒が罪人を苦しめる。ここでは罪人同士が争い、その際に罪人の爪は鉄の爪となる。
トウガンス・・・長野県長野市の道を転がって酒を吸うという妖怪。
トゥコ・トゥコ人・・・クトゥルー神話。トゥチョ=トゥチョ人の別称。
投石鬼(トウシーグイ)・・・中国では、山で石に当たって死んだ者がこの怪になるという。
同情悲願・・・筑前糸島群に七願神社がある。喉を病む者があればここで祈るのだという。
東尋坊荒(とうじんぼうあれ)・・・越前に東尋坊という悪僧がいたが殺された。それから4月5日前後に起こる暴風雷雨を東尋坊荒と呼ぶ。
ドゥスラ・・・アラビア・ナバテア王国ペトラの神。
トゥチョ=トゥチョ人・・・クトゥルー神話。ミャンマー(ビルマ)奥地のスン高原に巣食う邪悪な矮人族。
饕餮(とうてつ)・・・中国の4つの邪悪な種族「四凶(しきょう)」と呼ばれるものの一つ。饕餮は、「炎帝」の子孫の「縉雲氏(しんうんし)」の子孫の、ある種の怪人である。
トゥトアンクアメン・・・ツタンカーメンの別称。
ドゥニーズ・パリゾ・・・フランス中東部の町オーソンヌで「悪魔憑き」に陥った18人の女性の一人。
胴面(どうのつら)・・・首のない人間の胴体に大きな人面が浮かんだもの。「百鬼夜行絵巻」に描かれる妖怪。
トウビョウ・・・広島県、岡山県の蛇の憑き物。小さな蛇で、家毎に1、2匹づつ飼っているという村が存在したという。
豆腐小僧・・・主に江戸時代の『黄表紙』と呼ばれる通俗的な読み物の中に登場する豆腐を持った小僧の妖怪。特に何をしたという伝説はないらしい。
道摩(どうま)・・・蘆屋道満の原形か?『古事談』『宇治拾遺物語』『十訓抄』の人物。
ドゥマ・・・インド神話に見られる聖獣。
ドゥマ・デョー・・・虎神。ネパール。
透明人間・・・姿を消す事ができる人間で、映画などで薬の実験結果によるものとされる事が多い。アポリネールの短編作品『オノレ・シュブラックの消滅』やH・G・ウェルズの『透明人間』などが有名。
トウモロコシの若い神・・・未記載。
トゥリースイエン・・・タイの魔神。三頭のマチュジャワリーの魔王。
トゥリプラスンダリー・・・ネパール、チベットの女神。「トリプラスンダリー」
灯龍(とうりゅう)・・・熊本県八代地方の「不知火(しらぬい)」の一種。
どうもこうも・・・どふもこふも。「百鬼夜行絵巻」に描かれる妖怪一つの胴体から二つの首を生やした妖怪。どうやら「どうも」と「こうも」という二人の医者に関係した話から作られたらしい。
ドゥルガ・・・インドネシアでは「シバ」神の妻で悪魔を殺す女神。
ドゥルガー・デーオ・・・インドのオリッサ州山地にかけて住むムンダ系民族ブイヤ族独自の神。
灯籠(とうろう)・・・熊本県八代地方の「不知火(しらぬい)」の一種。
ドウロクジン・・・七人一組の死霊で、一人殺すと一人成仏するという。出現する場所により呼び名も変わる。これは道に出現するもの。
道碌神・・・未記載。
ドゥン・・・ネパールでは女神「マハカリ」の乗る動物と考えられ、ネワール族の仮面劇「マハカリ・ピャクン」にも登場する。
トゥントゥン・タンギス・・・バリ島の魔物。姿はなく、いつまでも泣き続ける妖怪だという。
ドーサ・・・do(-)sa 「祟り」「障害」「不幸」「禍事」。スリランカ。
ドーサ・・・do(-)sa 「スリランカのシンハラ人の語。人間の内部にある生体エネルギー。これは「ヴァータ」「ピッタ」「カピ」の3つがある。
トート・・・エジプトの智恵と魔術の神。
ドードー・・・ドードー科の鳥。絶滅種として知られる。また。時代遅れの人、のろま、間抜けの事もこう呼ぶ。
ドーニ・・・クトゥルー神話。「ウクス・ロドハン」とともに邪神「ルリム・シャイコース」に仕える、「スラクス」という島の者。
トーニャ・・・バリ島でいう。人になぞらえた妖怪の愛称である。人間に似るが、大きすぎる頭と痩せてガリガリの体で、川・湖・海辺に棲む。
ドーバー・デーモン・・・アメリカ・マサチューセッツ州で目撃されるUMA。新種の動物・エイリアンアニマル・逃げ出した実験動物・悪性病の狐・水棲生物など多くの説が流れていたが、現在もこの怪物の正体は不明である。長い指を持ち、頭はウォーターメロンのような形をしている。また8の字の形をしているという。その中央部には瞼のない多き嘗めが二つあり、ライトを反射してオレンジ色、または緑色に輝いたという。顔には目以外は何もなく、のっぺりとしていて、頭が大きい割には首が細く、手足の先は異様な大きさを見せていた。体毛は一切ないらしく、肌は黄色みがかったピンクで、ベージュ色をしていたという報告もある。垢のようなものがこびりついている鮫肌であった。体長105〜120センチと小柄で、猿のようだったが、尾などはなかったという。
ドーベルマン・・・犬の一品種。警察犬や軍用犬に用いる。罪を犯した人間が最も恐れる犬でもある。
遠山様(とおやまさま)・・・長野県下伊那郡大鹿村鹿塩の市場神社で祀られる20体の木像を置いた祠。村人に殺された遠山土佐守の祟りを鎮める為に立てられたもの。
ドール・・・クトゥルー神話。ノスの暗い峡谷で、「旧支配者」に臣従の礼を致す。
ドール・・・クトゥルー神話。巨大なミミズに似た怪物。生態もミミズに似ていて、地中を掘り進み、地中の中のものを食べ尽くすという。
トールキン・・・『指輪物語』の著者。
トーロームシ・・・「蟷螂」の事。「蟷螂虫」と字をあてる。《群馬県勢多郡》
ドーン・・・英語で「あけぼの」の意味。
トカケ・・・「蟷螂」の事。《群馬県勢多郡》
トカゲ・・・群馬県勢多郡の方言で「蟷螂」の事。
蜥蜴(とかげ)・・・ゾロアスター教の邪竜「アジ・ダハーカ」の体内にいる毒生物の一つ。
トカシ=マパ・・・ロシア・グルジアの長い髪の毛を持つ美しい女魔。
時沢不動・・・未記載。
髑髏天使・・・佐藤有文の著書にみられる大きな骸骨の妖怪で、正義の力を持つという。
トコジラミ・・・「床虫」とも呼ばれるシラミの一種。
地主の神(とこぬしのかみ)・・・その土地を治める神の事。
常世の神(とこよのかみ)・・・「常世の国」に住まう神。「常世の国」より人間界に現れ、幸福・富・長寿をもたらす。
常世の木の実・・・タチバナの実の事。「田道間守(たじまもり)」が黄泉から持ち帰ったといわれるタチバナの実。
常世物・・・タチバナという植物の事。垂仁天皇の時に「田道間守(たじまもり)」が黄泉から持ち帰ったという伝説のある植物。タチバナの異名。
所籐(ところどう)・・・弓の一種で、所々に籐(ヤシ科の植物)を巻いたもの。
トサカン・・・魔王。ランカーの魔王。インドの「ラーマーヤナ」の魔王「ラーヴァナ」のタイ版。
どす黒い悪臭を放つ塊・・・アーサー・マッケンの『白い粉末の物語』に登場する男の成れの果て。
トタ・ヤカー・・・スリランカの祭に登場する悪霊。
トタンゲーロ・・・「ひきがえる」の事。《群馬県勢多郡》
トタンボゲーロ・・・「ひきがえる」の事。《群馬県勢多郡》
ドタンボゲーロ・・・「ひきがえる」の事。《群馬県勢多郡》
ドッカクジダイオウ・・・『西遊記』に登場する牛の妖怪で、「金剛琢(こんごうたく)」という道具を所持している。
突火槍(とっかそう)・・・中国の原始的な銃で、竹の筒を使用したもの。
トッカッピ・・・島津久基著の『羅生門の鬼』によれば朝鮮の妖怪で、古い器具類が化けたものだという。いわば「付喪神」である。
トッグ・・・クトゥルー神話。『暗黒の書』に登場するムー大陸の聖職者で異端者。
ドッグエイプ・・・ヒヒの事。
ドッグフィッシュ・・・小型鮫。「ツノザメ」など。
徳利まわし・・・香川県綾上町に伝わる妖怪。人里を離れた寂しい場所に出現し、蹴飛ばそうとするとうまく逃げる。
ドッペルゲンガー・・・自分と全く同じ姿の人間に遭遇してしまう事。二重人格という人格障害の事だとされる。文学でこの言葉が使われるようになったのは、19世紀初頭でドイツ・ロマン派の作家たちが使用してからである。
トッポジージョ・・・イタリアで鼠の事。
ドテンコ・・・滋賀県でいう「つちのこ」の事。
とどごさま・・・岩手県釜石で、神・雷・太陽の事。
とどさま・・・岩手県や秋田県で、月の事。
トドノネオオワタムシ・・・「雪虫」とも呼ばれる。とど松やヤチダモの根に寄生する森林害虫であり、焚き火でできる灰のように流れるように飛ぶ。
どどほり・・・静岡県田方郡でいう、死人を埋葬する穴掘り人の事。
百目鬼(とどめき)・・・岩手県上閉伊郡・山形県置賜郡・秋田県・佐渡地方では、「どどめき」というと水の落ち口の事で、滝壷などの事をいう。
ドドロ・・・三重県・広島県・島根県・山口県などで「雷」の事をいう。
轟のカマの主・・・高知県長岡郡天坪村北川の北川上流にある深い淵。この淵の奥底に17、8
歳ほどの美しい娘が地機を織っている姿が見られた。
土橋狸・・・愛媛県新居郡中荻の土橋にあるお堂に棲んでいた化け狸。
鳶石(とびいし)・・・群馬県勢多郡上細井の鎌倉坂の近辺にある石。
飛石・・・群馬県勢多郡田口にあった岩神。
土瓶・・・『茅窓漫録』に見られるもの。動物霊を使用する呪術「蠱」の一種。
扉天神・・・未記載。
どふもこふも・・・「百鬼夜行絵巻」に描かれる妖怪。二つの首を持つ。
トヘトヘ・・・小正月の来訪神の呼び名の一つ。
トペン・ダラン・マドゥーラ・・・topeng dalang madura インドネシアのジャワ海にあるマドゥーラ島で行われる仮面舞踊。
トペン・チルボン・・・西部ジャワ州東端の古港市チルボンで行われる仮面舞踊。物語の背景は「パンジ」王子の物語。
トペン・パジェガン・・・topeng pajengan インドネシアの仮面舞踊「ワヤン・トペン」の1つ。祖霊信仰と結びつき、この舞踊を行う事が祖先を招く事に通じる。
トペン・バロンガン・・・インドネシアの劇の1つ。
トペン・パンチャ・・・topeng panca インドネシアの仮面舞踊「ワヤン・トペン」の1つ。5人の人間で演じる事からパンチャ(5)と付けられている。
トペン・ワリ・・・topeng wali インドネシアの仮面舞踊「ワヤン・トペン」の1つ。演技者は呪術者でもある。
トマス・ザ・ライアー・・・英国の実在した詩人・予言者。
トマソ・カンパネルラ・・・元ドミニコ会の僧で、ヘルメス学・悪魔学を研究していた人物。
富江(とみえ)・・・伊藤潤二の代表作『富江』に登場する美女で、殺すと増殖していく。
ドミナス・・・『エクソシストトゥルーストーリー』で、人間にとり憑いていた悪魔の名前。
ドモヴォイ・・・小さな白い鬚を生やした老人の姿の霊。ロシアの伝統的家屋ドムに棲む。
共潜き(ともかづき)・・・三重県志摩郡の怪。海女の姿をした妖怪で、海底でアワビなどを差し出して海女を深みに誘い込み死なせる。太陽光線が起こす錯角が原因か?
灯火持ったキティー・・・英国の鬼火の一種。
灯火持ったビリー・・・英国の鬼火の一種。
豊布都神(とよふつのかみ)・・・「鹿島神宮」の祭神。これは『旧事本紀』『古事記』に書かれる名前。
豊美赤星天太なふら真主(トヨムアカボステダナフラマヌス)・・・『宮古史伝』の「宮古狩俣部落の創建譚」には次のような話が記されている、「大城御嶽」で祀られる女神。
トラーキアの王・・・黒海のサルミュデーッソスの王、「ピーネウス」の事。
ドライアド・・・森の仙女。
虎男・・・インドの人獣。
虎吉河童(とらきちがっぱ)・・・宮城県岩出山の河童。
ドラキュラ・・・「吸血鬼」の代表的な存在。ルーマニアのトランシルヴァニアに実在したというアルカード・ヴラド・ツェペシュという人物がモデルだという。
ドラグーン・・・竜騎兵。銃の「ドラゴン」を持っている兵士。
トラゲノフ・・・プリニウスの『博物誌』の中で、鹿の生態について語りながら、この奇妙な動物について触れている。
ドラゴン・・・ファンタジーの世界ではもっとも力を持ち、もっとも知識があり、古くから恐れられる絶大なる象徴として君臨してきた生物。種類も多くあり、ほとんどが炎や毒を吐き、宝を守る役目を持つ。
ドラゴンタートル・・・アメリカのTRPG『ダンジョンズ・アンド・ドラゴンズ Dungeons & Dragons 』にあるモンスター。魔力によってできたドラゴンと巨大亀のキメラ。
ドラック・・・フランスの民間伝承に見られる小人。
取り換え子・・・人間の赤ん坊が、醜い妖精の子供、また、妖精の老人に取り替えられてしまうもの。
トリケラトプス・・・体長約7〜6メートル、体高約、4〜6メートルの巨大な恐竜。鼻先に一本、目の後部に2本の角があり、頭部の付け根にはノコギリの歯に似た、突起があるという。全身は硬い鱗で覆われて、前脚と後脚に鋭い爪がある。
ドラ・ドゥカ・・・dola duka インドで妊娠中の女性が生じた欲望を指す言葉。悪霊が巻き起こすものと考えられた。
トラトゥル・カターカル・・・toraturu katha(-)karu スリランカのシンハラ人の仮面舞踊劇「コーラム」の語り手。
トリシャクティ・・・ネパールの儀礼の1つ。ハリシッディで行われる。
取り付く引っつく・・・中国地方の民話にみられる怪異。体中に大量の銭がくっつくという「かなだま」に近い話。
トリ・ドーサ・・・tri do(-)sa スリランカのシンハラ人の語。人間の体内にある生体エネルギー。呼吸「ヴァータ」、胆汁「ピッタ」、粘液「カパ」の3の「ドーサ」と呼ばれるものがあり、この3つの均衡が崩れれば病気や精神障害が起こる。
トリプラスンダリー・・・tripurasundari(-) ネパールの女神。根源的創造女神。「ナヴァドゥルガー」の9神の1つ。
鳥マジムン・・・沖縄の鳥の魔物。
トリミズ・・・奈良県でいう邪悪な妄念。
鳥山石燕(とりやませきえん)・・・江戸時代中期から後期にかけて活躍した浮世師。多くの妖怪画を生んだ。そのほとんどは彼の創作のものだが、現代でも重要な研究資料として扱われている。
ドルイド教・・・古代ケルト族の間に信じられた、一種の自然宗教。
ドルージ・・・アーリマンの別称。
トルーデの足・・・「トルーデ」とはグリム童話などにも登場するドイツの夢魔。これは夢魔(悪夢)除けのおまじないで、ベッドに五芒星形を彫るのだという。
ドルジ・ドレ・・・チベットの鬼神。チベットの舞踊劇「チャム」には5つの髑髏を頂く恐ろしい仮面が使われる。
トルト・・・夜の魔物で、乳児の乳房を吸うといい、大人の乳房も吸うという。
トルナスク・・・西グリーンランドのエスキモーの一種族で崇拝されている邪神。
トレギーグル・・・ジョン・トレギーグル。英国の厳しい判事として死後も「悪魔のトレギーグル」と呼ばれ、超自然の存在として恐れられた。
トレスケロニア・アティス・・・脊索動物脊椎動物亀甲胸類。学術名「コウラワタリガモ」。エクアドルのガラパゴス諸島ヘノベーサ島に生息する鳥。実在はしない。
ドロール・・・スペイン語で「痛み」。
ドロゴック・・・ジャワの仮面劇「ワヤン・トペン」に登場する下僕。
トロコフォア・・・担輪子幼生。環形動物や軟体動物で、海産のものの幼生の型。
ドロシーデュラントの霊・・・イギリス・コーンウォール・ボウタゼンに出現したという幽霊。ペストの流行を伝えたという。
ドロドロ・・・石川県の妖怪を指す児童語。
トロル・・・スカンジナビアの巨人族。ヨーロッパの他国では、醜い小人とされる。
ドロワ−ル・・・フランスの処刑器具。
ドロンドロン・・・岐阜・長崎での妖怪を指す児童語。
トロンボーンババア・・・都市伝説。夜中講堂で、トロンボーンを吹くという老婆の怪。
戸を欲しがるお化け・・・樺太に出るもので、なぜか戸を欲して戸を揺さぶるという。
ドン・・・ケルト神話に登場する赤牛。
ドンガス・・・和歌山県でいう河童。
ドンキー・・・「ロバ」「のろま」の意味。
呑口(どんこう)・・・中国の四川(しせん)地方で有名な一本の足の姿の妖怪。一本の足の膝の部分が顔になっていて、恐ろしい形相になっている。
トンゾウ・・・岩手県の妖怪。空を飛ぶ牛のような化け物だといい、マタギを恐怖させた。
トンチトンチ・・・アイヌの小人。コロポックルと同じもの。
トンチボ・・・佐渡でむじなの事。
とんとろ落ち・・・大分の怪し火。闇の中を彷徨う。
どんどろ様・・・岡山県でいう雷神。
トンバイ・・・広島県では、「トウビョウ」と呼ばれる、一種の蛇の憑き物。頚部に白、または薄黄色の輪のある黒色の蛇で、よく人間を祟ったり、とり憑いたりするという。
頓病松・・・愛媛県宇摩郡豊岡村長田(現在の伊予三島市)にあった大松。「蛇神持ち」という一種の憑き物を持つ家筋があり、瓶に入れた蛇を木の根元、薮、山中などに埋めて、作り初穂などを供えた。供えが遅いと家に蛇が群がったという。この松の下にも蛇が入った瓶あったという。蛇の憑き物「トウビョウ」「トンベ神」などと関係のあるものだろう。
ドンブラス・・・エルリック・サーガの運営の神。法の神の一柱。
トンベ・・・高知県でいう蛇の憑き物「トウビョウ」の事。
頓兵衛地蔵(とんべえじぞう)・・・東京都大田区の「新田神社」にある。南北朝時代の武将、「新田義興(にったよしおき)」(義貞の子)の祟りで溶けたという石地蔵。
トンベガミ・・・徳島・高知でいう憑き物のトウビョウの事。
蜻蛉・・・高知県では夏の夜に部屋に飛び込んでくるトンボはとってはならないという。トンボは継母に虐められて死んだ子の魂が生まれ変わったものだとされていたからだ。
トンボ神(とんぼがみ)・・・徳島・高知でいう。これに憑かれた家をトンボガミモチという。
トンボガミモチ・・・トンボ神の憑いた家筋。香川県でいう。
トンボラ・・・中岡俊哉氏の著書にみられる怪物。牛の体と人間の頭を持ち、蛇の両足を持つ。怪力。