の・ノ

 

ノイズ・・・クトゥルー神話。本名は不明。菌類生物の声の入ったレコードにある人間の声は彼のものである。社交的な人間に見えるが、その裏の性格は分からない。

濃ヶ池(のうがいけ)・・・長野県木曾郡にある池。機を織る女が現れるという。

膿血地獄亡者(のうけつじごくもうじゃ)・・・『地獄草紙』に描かれている地獄、「膿血地獄(のうけつじごく)」にいる亡者。膿血が熱く満ちている所へ、落とされた罪人が溺れかかり、「最猛勝(さいみょうしょう)」という虫が食い付き骨や筋を喰い破るという地獄。

ノエル・・・クリスマスの頃に生まれる子に付けられる名前。

ノーヅチ・・・野槌(のづち)の別称。

ノーデ・・・「ガブリエル・ノーデ」は、17世紀の妖術幻想と「デモノマニア」に意義を唱えたフランス人で、著書に『魔術に疑いを持つ偉大な者たちの弁護』(1625)がある。

ノーデンス・・・クトゥルー神話やケルト神話に見られる神。人間に対してほとんど有効的である。

ノーバート・ウィーナー・・・アメリカの数学者。生物と機械を統一的に扱う総合科学「サイバネティックス」の創始者。

ノオリ族・・・クトゥルー神話。顎鬚を生やし、ヒレを備えた種族。

ノール・・・アメリカのファンタジーゲームで見られる種族。獣人「アヌ−バジ」の一族とよく争う。

野鎌・・・高知県長岡郡天坪村北川、吾川郡池川町椿山での怪風。

ノキエル・・・「エノクのデーモン」の中で、二八宿の支配者だといわれている。

覗坊(のぞきぼう)・・・「百鬼夜行絵巻」に描かれる妖怪。大きな目で覗き込む姿が描かれる。おそらく背も高い。

ノタガミ・・・愛知県でいう山神の一種。

ノタバリコ・・・座敷童子の一種。

ノッカ−・・・イングランド・コーンウォールに現れる鉱山に棲む精霊。

ノツゴ・・・高知県幡多郡西瑞橋上村(現在の宿毛市)に伝わる妖怪。夜の山道などで赤ん坊の泣き声を響かせる。

ノヅコ・・・愛媛県宇和地方で、人に憑いたり、足にもつれる妖怪の事。

野槌(のづち)・・・目は小さく、体は太い道を転がってくる蛇のような妖怪。

のっぺら坊・・・顔がない妖怪。人の前に突然顔を出し、腰を抜かさせる心臓が悪いものなら絶命してしまう。有名なものでは、小泉八雲の『怪談』の中の『むじな』がある。

ノッペラボウ・・・高知県長岡郡の月ノ瀬という深い淵に出たという妖物。

ノデンス・・・ケルト神話にあける治癒神。

ノトス・・・ギリシャ語で「南」。

伸び上がり・・・愛媛県北宇和地方、徳島県、長野県、静岡県の妖怪。見れば見る程大きくなるというもの。愛媛県では、これは「獺(かわうそ)」の化けたものだと信じている。

伸び上がり入道・・・見れば見る程大きくなるという妖怪。

野襖(のぶすま)・・・高知県幡多郡地方の妖怪。行く手に壁のように立ちふさがる怪。

幟狸(のぼりだぬき)・・・愛媛県越智郡朝倉郷に棲んでいた化け小狸。遠方から見るとお宮付近に幟(旗)が立っているのが見える。近付くと何もない。これはこの狸が起こす怪異であるという。

蚤に化ける山姥・・・佐渡の民話にある山姥。蚤になって潰された。

ノミノスクネ・・・最初の「河童」との相撲試合の勝者である。彼は相撲に勝った事から、垂二天皇の仕える事になる。

ノメツタ・・・「ナメクジ」の事。《群馬県勢多郡》

ノラボー・・・「乞食」の事。「野良坊」か。野寺坊と関係ないかな。《群馬県勢多郡》

乗越入道・・・岩手県に伝わる大きくなっていく入道の妖怪。

ノルニル・・・北欧神話の運命の女神達の事。

ノロ・・・野槌(のづち)の別称。動きが饂飩(うどん)なところから付けられた名前か?

ノン・・・魔女の国の女王候補「メグ」のライバル。『魔女っ子メグちゃん』より。

ノンチ・・・スリランカの古典舞踏「コーラム」に登場する太鼓手「アンダベラ・カラヤ」の妻。

ノントゥク・・・ヒンドゥー三大神の1つ「シヴァ」に仕える魔神???

ノントゥック・・・→「ノントゥク」

ノンノ・・・群馬県勢多郡の児童が使う方言で神仏や星・月の事をいう。

 

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