
ま・マ
マ・・・未記載。
マ・・・日本妖怪。未記載。
マア・・・沖縄県久米島仲里村、石垣島での「キジムナー」の呼称とされるが、まだ詳細は不明。
マー・・沖縄の妖怪。未記載。
マーイー・・・インド神話。未記載。
マーガレット・トレヴァー・・・クトゥルー神話の『壁の中の鼠』に名前が出る。子供達に人気のある悪の権化。魔女である。
マーキュリー・・・メルクリウスという神の使者で、敏しょうな者であったという。マーキュリーとは水銀の事である。
マーキン・・・男性用女性器型玩具。
マーク・・・イギリス。未記載。
マークイス・・・marquis 「侯爵」の意味。
マーゴ・ウィリアムズ・・・未記載。
マーザ・・・沖縄県鳩間島での「キジムナー」の呼称。
マーザカピー・・・沖縄県の海上を漂う怪火で、人を迷わす。
マーザ・ドゥー・・・イギリス。未記載。
マーサ・フェナー・・・クトゥルー神話。未記載。
マーシアン・・・火星人。
マージャ・・・沖縄県南風原町、玉城村での「キジムナー」の呼称。
マージャージュ madjadj・・・イスラムの『コーラン』に登場する巨人。。
マージャッピ・・・沖縄県石垣島での「キジムナー」の呼称。
マージュージー・・・イスラムの『コーラン』に登場する精霊「ジン」の息子達。
マージュージュ・・・madjadj イスラムの『コーラン』に登場する巨人。
マース・・・イギリス。未記載。
マーダ火・・・沖縄妖怪。未記載。
マーチャント・・・商人。
マ−テンス一族・・・クトゥルー神話の『潜み棲む恐怖』に登場する。キャッツキル地方のテンペスト山にある、マーテンス館の持ち主の一族。
マアト・・・エジプト。未記載。
マーナ・・・未記載。
マアナ=ユウド=スウシャイ・・・アイルランドの幻想作家ロード・ダンセイニの『ペガーナの神々』をはじめとする作品に出ている神の名前。
マーニ・・・神。未記載。
マーネース・・・manes 古代ローマの死んだ人間の霊であり、神格化された故人の霊であるという。
マービン・・・怪物。未記載。
マーフ・・・未記載。
マーヘスヴァリ・・・チベットの女神。
マーマン・・・人魚の男。
マーメイド・・・人魚。女。西洋のものは地中海の海底で生まれたという。
マーヤー・・・未記載。
マーヤーヴァティー・・・未記載。
マーラ・・・mara 悪魔を意味する古英語(正しくはマ−レmareの形)で、「夢魔」の意の「night mare=ナイトメア」や「見かけ倒し」の意である「mare's nest」にその名残りをとどめている。
魔羅・・・未記載。
マーラの娘・・・未記載。
マーリ・・・未記載。
マーリク・・・malik 地獄の管理者。また、地獄の火の管理者。
マーリット・・・タイの魔王「トサカン」の配下の魔神。
マーリド・・・秘密の会議などで姿を消して盗聴すると言う精霊。反逆者などにそそのかされて、利用される。アフリカの悪魔的存在。←水木資料。
マーリン・・・未記載。
マール・・・中近東の回教徒が結婚の為に用意しなくてはならない持参金。
マールート・・・marut 「ハールート」と共に、イスラム教に伝わる時の始めに墜落した天使。人間に魔術を教えた罪により天上から追放された。
マイ・・・佐藤有文氏の著書では鳥に乗った姿のインドの神のような者が描かれるが、それはインドの性愛の神「カーマ」の別名の「マーイー(幻惑するもの)」からとったものであろう。
マイア・・・ギリシャ神話。「アトラス」の娘。
マイア・・・ローマの女神。
マイアアル・・・未記載。
マイアンドロス・・・未記載。
舞扇の怪・・・未記載。妖怪。
舞首(まいくび)・・・日本妖怪。未記載。
マイクル・・・ポリネシア。未記載。
マイケル・スコット・・・未記載。人物。
マイケル・ドレイトン・・・未記載。人物。
マイケル・マイヤース・・・アメリカ映画『ハロウィン』に登場する精神異常者。殺人をくり返し、ハロウィンの夜を血に染める。
マイケル・リー・・・michae leigh クトゥルー神話。禁断の知識に通ずるオカルティスト。
マイ・ゴウ・・・クトゥルー神話。ネパールのヒマラヤ山奥に棲む唾棄すべき「雪男」の一種だとされる。「ユゴスの菌類生物」の事だとされる。
マイザー・・・「守銭奴」「けち」。
マイジァン・ナ・トゥイナ・・・人魚。未記載。
マイト・・・ダニ、チーズ虫。
マイトレーヤ・・・未記載。
マイム・・・物まね師や、道化師のこと。
マイムーナ・・・未記載。
マイモーネ・・・未記載。
マイモン・・・maymon 悪魔。未記載。
マイヤラープ・・・タイの魔王「トサカン」の配下の魔神。
マイリージアン・・・未記載。
マイルフィック・・・未記載。
マイン・・・地雷の事。
マインゴブリン・・・鉱山ゴブリン。未記載。
マウ mawu・・・西アフリカ、フォン人の創造神である二元的神格「マウ・リサ」の女性面。
マウイ・・・ポリネシアの英雄神。
マウイケ・・・ポリネシア。未記載。
マウォルス・・・未記載。
マヴツィニム・・・未記載。
マウマウ団・・・未記載。
マウ・リサ mawu-lisa・・・西アフリカ、フォン人の創造神。二元的神格で、一身で「双子」の存在。
マウンテン調査隊・・・未記載。UMA関連。
マウンテン・ライオン・・・未記載。
マエソスロ・・・未記載。
マエナード・・・未記載。
魔縁(まえん)・・・未記載。鳥山石燕。
マオウ・・・砂漠に生える無葉木。興奮剤になる。
魔王尊・・・京都府鞍馬山で、崇拝されている天狗。サナート・クマラとも呼ばれ、人類救済指導の使命を帯びて霊王として遣わされたという。
魔王大僧正・・・京都府鞍馬山で、崇拝されている天狗。正体は鞍馬寺の本尊、多聞天(たもんてん)の夜の姿。
魔王の槌・・・稲生家に伝わる『稲生物怪録絵巻』に登場する妖怪の魔王・山本五郎左衛門が、主人公の稲生平太郎の度胸を讃え、渡したといわれる物。
茅坑姑娘(マオカンクーニアン)・・・中国の鬼(霊)の一種。便所に落ちて死んだ娘がなるという。
毛鬼(マオグイ)・・・中国の妖怪。未記載。
マオトコシ・・・奈良県吉野郡野迫川の方言で「情婦」の事をいう。
まお鳥・・・青森怪異。未記載。
マオリ maori・・・南部アフリカ、ジンバブエのマコニ人の天空神。
マガ・・・未記載。
マカク・・・未記載。
マカサン・・・未記載。
マカトル・・・未記載。
マカラ・・・makara インドの想像上の動物。神話では水神「ヴァルナ」と河神「ガンガー」の乗り物とされる。海の伝説ではクロコダイル、鮫、イルカなどの姿をとるとされる。
摩伽羅(マカラ)・・・未記載。「マカラ」
マガリ・・・未記載。
マガリ坂の狐林の狐・・・未記載。
曲り松・・・群馬県勢多郡小室の墓地にあった松の木。墓に向かって曲がる。
マガン・・・ミャンマー。未記載。
マギ・・・紀元前5〜6世紀頃の古代ペルシアでで栄えた、ゾロアスター教の神官の呼び名である。この名前から魔術を意味する「マギック=magic」という言葉がうまれる。
マギー・モロッホ・・・未記載。イギリス。
マキオ・・・都市伝説。学校の怪談の一種。これに出会うと帰れない。
マギステルス・・・未記載。
牧田家・・・伊藤潤二の『ご先祖様』に登場する父と息子の二人の家族。記憶を何十世代も受け継がなければならない家系。
牧田秀一・・・伊藤潤二の『ご先祖様』に登場する。美男子だが、最後は恐ろしい怪物に。
マグ・・・奈良県吉野郡北山の方言で性交の事。
マクイール・・・ケルト神話。全能の神「ダグダ」の三人の孫の一人。
マクウィルショチトル・・・未記載。
マクグレーネ・・・ケルト神話。全能の神「ダグダ」の三人の孫の一人。
マクケフト・・・ケルト神話。全能の神「ダグダ」の三人の孫の一人。
マクシミリアン・・・板金加工の鎧。
マグス・・・未記載。
マグス・・・magus 魔女。未記載。
マクスウェルの悪魔・・・未記載。
馬糞仙人(まぐそせんにん)・・・武蔵野伝説。未記載。
マクダーモット・・・未記載。
マクドナルド,ジョージ・・・イギリス。人物。未記載。
マグナス・・・magnus 未記載。
マグナマータ・・・小アジア地方の自然の神。名前の意味は「諸神の母」で、生産を象徴する。
マグナ・マータ・・・小アジア地方の自然の神。クトゥル−神話『壁の中の鼠』で、ド・ラ・ポーア家の一族である物語の主人公が、無意識状態で口走った言葉の中に名前が出ている。
マグナ・マーター・・・小アジア地方の自然の神。マグナマータの別称。
マグナム・イノミナンダム・・・クトゥルー神話。大無名者である。
マグニ・・・未記載。
マグニティス・・・ギリシャ語で「磁石」「磁力」の意味。
マグヌス・ヒルシュフェルト・・・性関連。人物。未記載。
マクパダラ・・・多良間村。未記載。
マク・ブランディー薮の赤牛・・・イギリス。未記載。
マクヘクター・・・英国の有名な魔女とされる「イザベル・ガウディ」が挙げた悪魔の一つ。
『マクベス』の魔女・・・フランス北部ブリにこの魔女と容貌が似たと魔女裁判の記録に残される「アンヌ=マリー」という女性がいた。
マグ・モラッハ・・・未記載。
枕返し・・・寝ている間に枕を返されているというもの。枕には使っている者の生霊が宿っていると信じられており、枕を返されるという事は、非常に不吉であり、その枕の使用者が死に導かれるという。
反枕(まくらがえし)・・・未記載。鳥山石燕。
枕返しの毘沙門天・・・神奈川県横浜市港北区菊名町にある蓮勝寺という寺にある像。枕を返す怪異をなした。
枕返し不動尊・・・武蔵野。未記載。
枕神・・・未記載。
枕小僧・・・日本妖怪。未記載。
枕田・・・枕田。群馬県勢多郡見立にある田。この田を作ると死人が出る。
マクラヅケ・・・奈良県宇智郡で行うもので、死人の枕元に供える物。
枕の怪・・・未記載。
『枕物狂』・・・まくらものぐるい。狂言の一。老人が地蔵講の頭人の娘に恋をし、狂う。
マクリッチー,デイヴィッド・・・未記載。
マグリット・・・ベルギーの画家で独自の幻想世界を描く。フランドル派風の写実主義の伝統を継承しつつ、シュールレアリズムにたった。
真黒きもの・・・ペルーの神話に出てくる光を知らぬもの。太古の地球に棲んでいたという。
マクロファージ・・・大食細胞、貧食細胞。動物の体内組織にあるアメーバ状の細胞の事。
真桑瓜の化け物・・・未記載。
魔軍・・・悪魔の率いる軍勢や、仏教者の修行を妨げる悪事全般に向かっていう言葉。
マケアレ・・・高知県長岡郡西豊永村などで、山中に数ある忌み地の事。
摩醯首羅(まけいしゅら)・・・「大自在天」。
マケ地のサコ・・・禁断の忌み山で、この山地で作業をすると祟りがあるという。
マケ・マケ・・・未記載。
マケヤマ・・・愛媛県の禁断の山。
魔子男(まこおとこ) ・・・山梨県の「魔子の山」と呼ばれた山の洞穴棲んでいたという山男。
マゴグ・・・magog 未記載。
マゴット・・・蛆虫。
魔子の山・・・山梨県にあるとされる、金峯山麓松平牧場から見られる山。昔、ここにある洞穴に「魔子男(まこおとこ)」と恐れられた妖怪がいたという。
マゴンズ・・・ヨモギ、ニガヨモギの事。結核性の病気に効くとされた。
マザー・・・フロイトによれば、夢の世界に母親的なもののシンボルとしてこれらは登場するもの。
マサッシ・・・南部アフリカ、ジンバブエのマコニ人の神話にある明けの明星。
マザムヌ・・・沖縄県で幽霊を指す言葉。
正宗(まさむね)・・・鎌倉末期の刀工、相模国の岡崎正宗が鍛えた名刀の一つ。
マサン・・・チベットの創世神話の原初人類。
マシーネン・・・ドイツ語で機械の事。
マジムン・・・沖縄県で魔物・妖怪の総称として使われる。
マジムン・・・鹿児島県では蛇のハブをこう呼ぶ。
マジムンワラ・・・ハブが多く出る山や野原。沖縄。
摩周湖・・・北海道の湖の一つ。中島と化した老婆が泣くから霧が出るという。
魔女・・・ビアスの『悪魔の辞典』よれば、「邪悪さでは、悪魔どころか遥かにそれを超えたものと盟約を結んでいる美しくて魔力溢れる女性」
マショウノミチ・・・香川県綾上町でいう。山から一直線に降りてきた道で、事故が多く、「高坊主」の妖怪がよく現れたという。
魔女ルサルカ・・・水木しげる氏の書に書かれる名前。水の精ルサールカの事であろう。溺死した少女の霊で、通りすがりの旅人などをたぶらかし、やがて死にいたらしめるという。
魔女を見る・・・二本の馬鍬を持たれかけさせた下にいれば、魔女の飛ぶ姿を見る事ができるのだという。
マスカルウィン・・・『ヌクテメロン』における三時のデーモンの一人で、死の鬼神である。
マスカルム・・・『ヌクテメロン』における三時のデーモンの一人で、死の鬼神である。
マスタードッブズ・・・イギリスの妖精の一つ。ドッブズ旦那とも呼ぶ。
マスターベイション・・・masturbation 自慰行為。
マスターンガ・バイラヴァ・・・チベットでの「シヴァ」神の化身「バイラヴァ」の1つ。
マスティファル・・・黙示文学の『小創世記』をこの名前の典拠として引用するシェパードによれば、この名前は「デーモンどもの君主」であるという。
マスト・・・『ヌクテメロン』における、10時のデーモンの一人で、幻影の鬼神である。
マストス・・・μαστοζ 乳房を表すギリシャ語。
マセウィ・・・ニューメキシコ州西部・プエブロ神話における双生児。
マセリエル・・・「秘密書法のデーモン」の一人。
マゾス mazos・・・ギリシャ語で「乳房」の意味。
マタギ・・・東北地方の山間部などにおいて、古くから伝わる方法で狩猟を行う人々。北秋田郡のマタギの間では「コダマネズミ」という妖怪の伝承が伝わっている。
マダム・タッソウの蝋人形館・・・ロンドンのウェスト・エンドにある有名な蝋人形館。
斑の牛・・・妖精が人間を喜ばせようと思って小麦から作った牛。
麻多利神(またりしん)・・・未記載。
マタング・・・ミクロネシアのギルバート諸島の創造主が植えた木が変じた「祖先太陽」から生まれた種族。
マタンゴ・・・動物でもなく、菌類・植物でもない生物。飢えて食べてはいけないキノコを口にした者が変わり果てた姿。
『マタンゴ』・・・1963年の日本映画。巨大なキノコ人間が登場する。
町田の次郎君・・・都市伝説。学校の怪談の一つ。トイレの怪「花子さん」の兄だという。
真っ赤なおばさん・・・学校のトイレに出るというもの。「真っ赤なおばさんしってる?」という質問に「知ってる」と応えると、数日後にあらわれる。水を欲するが、与えるとトイレに流される。
真っ赤な顔の者・・・香川県綾歌郡綾上町に現れたという怪。法導寺の西側の土塀に生える松の木にいたという。
真暗葬礼(まっくらぞうれ)・・・熊本県飽託郡に伝わる。河童が引き込んだ人の肝を食べるには、入棺の洗湯で洗い、葬式の火で燻して食べる。そういった人の入棺には、まず床下に渋を流し、蝋燭も提灯も付けずに葬式をする。
真っ青な着物を着た女・・・香川県綾歌郡綾上町に現れたという女怪。日暮れに山角の小池の側に出現した。
マッサケ・・・奈良県宇智郡でいうもので、彼岸花。
松下一郎・・・水木しげる先生の作品『悪魔くん』の主人公。初代悪魔くん。目の垂れた男の子で、髪型もキューピーみたいに一部が立っている。何万年に一人という大天才。精神的奇形児であるという。悪魔を地下から呼び出して、その力で貧乏人のいない世界国家製作を考える。
松平長七郎・・・群馬県勢多郡赤城山の「長七郎山」と呼ばれる場所で祀られる神。
松茸・・・男根を指す陰語の一つ。
マツタブ・・・鹿児島県で「アカマタ」という蛇の事。
マッタブ・・・鹿児島県奄美大島で「アカマタ」という蛇の事。「悪神」の一種と考えられる。
マッツ・・・鹿児島県奄美などで「火の玉」の事。
マッツィヤ・アヴァターラ・・・「ヴィシュヌ」の化身の一つで、魚の姿のもの。
松の精・・・ある寺の松が子供に化け、寺に行って硯(すずり)を借り、詩を書いたという。
真平(まつぴら)・・・江戸時代に描かれたと思われる、2001年7月に新しく発見された妖怪絵巻に登場する12体の妖怪の一つ。小型の犬のような姿の妖怪。
松前城・・・北海道松前の城。「闇の夜の井戸」「耳塚」がある。
松村家の鎌・・・群馬県勢多郡西田面の松村家に伝わる鎌。松村七之助氏の数代前の使用人が赤城の山に草刈り行き、日暮れに怪獣に襲われたという。それを退治した鎌。
松脂(まつやに)・・・日本にはこれを体に塗って、鎧のように身を守る妖怪がいくつかいる。
マティエル・・・「エノクのデーモン」の一人で、第5天の天使と言われ、火星の日に北で支配する。
マディムヌ・・・沖縄県与那国島での「キジムナー」の呼称。
マディメ・・・火星(火曜日)のデーモンである。
マデライン・・・ロデリック・・・ポウの作品『アッシャー家の崩壊』に登場する人物。ロデリックという双生児の兄妹は屋敷と共に滅んでいく。
マドゥ・・・madhu インド神話。宇宙的力を表す悪魔。
マトゥイエル・・・「エノクのデーモン」の一人で、第4天の天使と言われ、太陽に日に北で支配する。
マドゥワ・・・mad(下に・)una 「祭壇」。スリランカの儀礼。
マドカイタヴ・・・インドの魔神。セライケラの仮面劇「チョウ」にも登場する。
マナッタ・・・ビルマのカレン族に伝わる至高神「ジョアー」の妻。
マナナンガル manananggal・・・マニラでは有名な妖怪。大きな人間の姿で、しゃがんでいる事が多い。
マニク・・・マヤの暦に使われていた二十日の日に付けられた英雄か神の名前の一つ。
『マニ・コウム・ボウルム』・・・かつてチベット北部の山岳地帯に住んでいたという消滅して久しい民族、ドズガリア人の聖典や魔術の秘儀を集大成したものである。
マニトー・・・アメリカインディアンに伝わる大霊。魔。超自然的存在。
マニトーの子供・・・正式名称は不明。アメリカインディアンに伝わる悪霊マニトーの子供。黒い蛇のような形をして、とぐろを巻いている。
マニトーの妻・・・正式名称は不明。アメリカインディアンに伝わる悪霊マニトーの妻。黒い蛇のような形をして、とぐろを巻いている。
マニング、マシュ−・・・英国の霊能者。自動筆記・幻を見せる・テレパシー・予言などをしている。
招き観音・・・東京都世田谷区にある猫の観音。
マネ・ピルテ・・・アッサム西部ガロ族に伝わる精霊「ノストゥ・パーントゥ」が粘土から作った大地。
マノーラ・・・東インドの伝承にあるとされる鳥女。
マノーラ・・・タイ、ビルマ(ミャンマー)、マレーシアで行われる仮面劇。
マノモン・・・香川県綾歌郡綾上町でいう魔物である。
マノモンミチ・・・香川県綾歌郡綾上町でいう妖怪の通る道。
マハーカーラ・・・maha(-)ka(-)la インドの.主神であり破壊神「シヴァ」の死の支配者としての呼称。
マハーカーリー・・・maha(-)ka(-)li(-) インドの.死の支配者「マハーカーラ」の女性形名。「シヴァ」の妃。ネパールの仮面舞踊劇「マハカリ・ピャクン」はこの女神が主人公で、様々な神や妖怪(クマリ、カワンチャ、キャク等)を従えて魔神を倒す。
マハーコーラ・サンニ・ヤカー・・・maha(-) ko(-)la sanni yaka(-) →「マハーコーラ・サンニー・ヤカー」
マハーコーラ・サンニ-・ヤカー・・・maha(-) ko(-)la sanni yaka(-) スリランカの病魔を統べる魔神。悪霊の権化。この存在の力により、悪霊が引き起こす病気を治し、悪霊を調伏する。
マハー・サムマタ・ビサヴァ・・・スリランカの古典舞踏「コーラム」に登場する。王妃。
マハー・サムマタ・ラジャ・・・スリランカの古典舞踏「コーラム」に登場する。王。
マハーサンマタ・・・maha(-) sammata インドの伝説の王で、仏教世界最初の王。
マハーバンバー・・・maha(-)bamba(-) スリランカの神々を祀る祭の1つ「ペラヘラ」に登場する巨人。
マハーブータ・・・maha(-)bhuta スリランカのシンハラ人の語。自然界を構成する要素。
マハーラクシュミ・・・ネパール、チベットの女神。
マハーラクシュミー・・・maha(-)lak(下に・)s(下に・)mi(-) ネパールの女神。「ナヴァドゥルガー」の9神の1つ。7母神の全体の性を表す神格。
マハカーラ・・・チベット密教の憤怒尊。日本では「大黒天」。
マハカーリー・・・インドの恐ろしい女神。「ドゥルガー」神の化身であり、10の頭を持ち、舌を垂らしている。
マハカリ・・・ネパールの女神。大いなる「カーリー」。仮面演劇『マハカリ・ピャクン』の主人公。
マハカリ・ピャカン・・・ネパールの仮面演劇。→「マカハリ・ピャクン」
マハカリ・ピャクン・・・「大いなるカーリー女神の踊り」。ネパールの仮面演劇。古代ヒンドゥー神話を起原とした農民の祭。大九神「ナヴァ・ドゥルガー」の1人「マハカリ」の姿を借りて、「ナヴァ・ドゥルガー」の偉大さを伝えるもの。「マハーカーリー」「マハーラクシュミー」「クマリ」が魔神退治をするというストーリーがある。→「カワンチャ」「キャク」「ドゥン」「マハカリ」「ベタ」「マハラクシュミ」「ハク・マ・ブートゥ」「クマリ」
マハソーナ・・・mahaso(-)na スリランカの墓地に棲む悪霊。
マハ・ソ−ム・・・スリランカの墓地に棲む悪霊。
マハソホン・サマヤマ・・・mahasahon samayama スリランカのシンハラ人の仮面儀礼。墓地の悪霊を呼ぶ儀式。
マハの木の実の餌・・・ケルトの戦士達が敵の首を門に釘などで止めておいたもの。女神「マハ」に捧げる。
マハラクシュミ・・・ネパールの繁栄と幸福の女神。「ヴィシュヌ」の妃。
マハラクシュミ・・・ネパールの儀礼の1つ。
マハンバ・・・アフリカのコンゴなどで目撃された大型の鰐に似た未確認生物。
魔火(まび)・・・正式名称、典拠は不明。悪魔の操る火の玉だとされて、悪戯が好きで人を道に迷わせたりする。
マヒシャ・・・インドの無敵の力を持つ悪魔。巨大な水牛であるという。
マヒシャースラ・・・インドの魔神。水牛の姿。
マピングアリ・・・ブラジルの食人鬼。
マブイヌギ・・・沖縄では肉体から魂が遊離する事をいう。
マフカ・・・ロシア語で「死んだ娘」を意味する語。
マフキー・・・ロシア南部で信じられている、洗礼を受けずに死んだ子供が黒い鳥になったもの。
マヘーシュヴァリー・・・mahes(')vari(-) インド神話の主神「シヴァ」の妃の事。「ナヴァドゥルガー」の9神の1つ。
マベロード・・・『紅衣の公子コルム』に登場する混沌の神。地獄の侯爵。
マヘン・・・奈良県吉野郡の方言で魔物の事をいう。
魔法の銀の指輪・・・魔神達の悪臭を防ぐ指輪で、鼻孔の下に付けておくと、悪魔が発する口臭や異臭から守られるという。
魔法の毛糸・・・ブラジルの民話にあるもの。ある少年が、親切にした謎の老人からもらった三本の毛糸。
魔法の手綱・・・サラセンの魔術師アトランテスの養子であった騎士ロゲロが持っていた手綱。
魔法のランプ・・・「アラジンと魔法のランプ」で知られる、究極の魔力を秘めたランプ。こすると魔神があらわれる。
マホメット・・・イスラムを説いた予言者。
マホメット・・・バフォメットと同じものか?ザカリウス・ウィケコメスが悪魔祓いでよく遭遇するデーモンの一人として名を上げている。
マミー・・・「ミイラ」の英名。
蝮(まむし)・・・悪魔的なものを見つけてみると、ソロモンの記す魔法書『レメゲトン』に記される72の悪魔の一人、「アイニ」がまたがるという。相当大きなマムシだろうか?「蜥蜴」だともいわれている。
『真虫除秘咒録(まむしよけひじゅろく)』・・・毒消しなどの秘伝が記されたもの。
マムロン mamelon・・・乳首を表すフランス語。
豆・・・ア−リア人の間では死者に供える食料として使われ、死者達と深いつながりをもつものだとされる。
マメクジ・・・奈良県南大和地方の方言で「なめくじ」の事をいう。
マメダ・・・豆狸(まめだぬき)の山陽地方の呼び名で、山村の旧家の納戸にいるものとされる。この名前は「猯(まみ)」の転訛だともいわれる。
豆狸(まめだぬき)・・・化け狸の一種。自分の陰嚢(いんのう)に息を吹き掛けて、引き伸ばすと八畳敷まで広がる。その陰嚢を広げて、屋敷に見せたり、化け物に変化したりして人間をだます。川崎市民ミュージアムに貴重な資料がある。
マメダノキ・・・小さな狸の事をいう方言。
マモン・・・コラン・ド・プランシーの『地獄の辞典』によれば、地獄のイギリス大使であるという。
マヤーシムン・・・沖縄の怪異で、人をマヤーす(迷わす)。
マヤーマジムン・・・沖縄県具志川市善仲の越小橋によく出たという化け猫。
マヤス・ハラ・・・モンゴルのブリヤート創世神話に登場する女神。創造神「エヘ・ボルハン」が月から造った邪悪な二番目の娘。
マヤ族・・・マヤ文明はメキシコ最大の文明とされ、古くは紀元前1000年にはすでに発生していたといわれる。天文(歴法)・建築・石彫美術・神聖文字が発達していた。
マユマズムヌ・・・「猫の妖物」。沖縄県宮古島の新里から宮国にいく途中にある「ソバル・ユマタ」という場所にはよくマズムヌ(魔物)が出るとされた。
魔除け・・・様々な魔から守る手段であり、身につけるか持ち運ぶものとして世界中で分布している。
真夜中の葬列・・・ロシアで見られた恐ろしい怪異。深夜に恐ろしい葬列が見られたという。
マヨナムン・・・鹿児島県奄美大島で妖怪の総称。正体不明の怪。
マラ・・・北ヨーロッパに住む黒小人の女は、夜叉(やしゃ)に姿を変えて人家にこっそり現れ、眠っている人間の上に座り込み、その人の呼吸を止めるという。
麻羅・・・男根の異称の一つ。
マラソンおじさん・・・都市伝説。マラソンをしながら走る車に付いてくるおじさんの妖怪。
マラソン幽霊・・・裸足で雪の上を素早く走る幽霊という噂がある。
マラタリミルク・・・沖縄県鳩間島での「キジムナー」の呼称の一つで、「カムラーマ」とも呼ばれる。
マラファール・・・・・・ヴァラファールとも。ソロモンの72の悪魔の一人。天使の姿、または、獅子の頭にガチョウの脚、野うさぎの尾を持つ姿で現れる。
マリア・テレサ・・・オーストリアの女帝。玉門を攻める事が彼女の人生開花。
マリー・アントワネットの帽子・・・この帽子についている宝石はリージェント・ダイヤモンドといって、ある奴隷が自分のふくらはぎに埋め込んで盗み出したという410カラットの原石がカットされたものである。
マリード・・・アフリカの魔。秘密の会議などで姿を消して盗聴すると言う精霊。反逆者などにそそのかされて、利用される。
マリオク・・・『エノクの秘密の書』にある、神から地上を守るように言われた2天使の一人。
マリカ・・・中島らもの『微笑と唇のように結ばれて』に登場する、中世ヨーロッパの女吸血鬼カーミラの一族。名前のMARICAを入れ替えるとCAMIRAになる。
鞠つきじじい・・・都市伝説。小さいおじいさんが、片手で鞠(まり)をつきながらバイクを追ってくるというもの。
マリンド・アニム族の人魚・・・ニューギニア南マリンド・アニム族に伝わる人類の起源。ここではあえて人魚としたが、姿は手足にヒレを持つ人間に似た奇怪な生物。
マル・・・富士川水游氏の『迷信の研究』に見られるが「マーラ」「メ−ラ」などの事であろう。眠っている者の背に負い、首を締めて呼吸をとめるとある。
マルール・・・シェットランド諸島の怪物のうちでおそらくもっとも悪意のある存在。
マルキ・ド・サード・・・フランスの侯爵。彼の名前自身が加虐性愛の象徴となる。サディズムの名の元祖である。
マルグムヤー・・・沖縄県我如古にある牛の魔物の出た池。
マルコキアス marchocias・・・「ソロモンの72柱の魔神」の一人。『偽エノク文書』の目録にも名前がある。「グリフォン」の翼を持ち、蛇の尾を持つ雌狼の姿で現れる。『レメゲトン』では、ただ有翼の狼であるとされる。
マルコシアス・・・ソロモンの72の悪魔の一人。翼を持つ狼の姿に描かれる。ギリシャ語で「侯爵」を意味する「マルキシオス μαρκησιοζ」と関係があるかは不明である。
マル・サンニヤ・・・スリランカの病魔。死の魔。精神錯乱の徴候も表す。
マルコ・ポーロ・・・イタリアの商人にして旅行家、元朝「フビライ汗」に仕え、西欧に初めて日本の存在を知らしめた人物である。様々な怪物の国を見ている(?)という。
マルチーズ・・・犬の一品種。マルタ島原産といわれる。魔犬とは外見も程遠いが、人間に近い顔をしている。
マルチネ・・・コラン・ド・プランシーの『地獄の辞典』によれば、地獄のスイス大使であるという。
マルティコラス・・・エチオピアに伝わる、人間の顔を持ち、獅子の体と蠍の尾を持つという怪物。
マルティン・ルーラント・・・錬金術師。学者。
マルト・・・インドの神ルドラを父とする暴風雨の神。嵐、雷の精霊。
マルト神群・・・インド神話の暴風雨の神。嵐、雷の精霊。彼らは常に複数の神として現れ、群雲をせき立てて、山を揺るがし、森を踏み荒らす暴風雨や、雷雲の神格化されたものである。
マルドゥークの網・・・戦神マルドゥークの持ち物で、ティアマトの動きを封じた。
マルドゥークの風の武器・・・戦神マルドゥークの武器の一つで、ティアマトの口の中にまっすぐ荒れ狂う風を吹き付けた。
マルドゥークの剣・・・戦神マルドゥークのもっていた武器の一つ。
マルドゥークの棍棒・・・戦神マルドゥークのもっていた武器の一つ。
マルドゥークの戦車・・・戦神マルドゥークの乗り物。
マルドゥークの三叉の矛・・・戦神マルドゥークがティアマトの頭蓋骨を砕いた矛。
マルドゥークの薬草・・・戦神マルドゥークがティアマトの毒を中和させる為に使用した薬草。
マルドゥークの弓・・・戦神マルドゥークの持つ弓。
マルドゥークの弓矢・・・戦神マルドゥークの持つ弓矢。ティアマトを倒した武器。
マルバス・・・ソロモンの72の悪魔の一人。ライオンの姿をする。
マルパス・・・ソロモンの72の悪魔の一人。大きな黒い鳥の姿で出現し、建築などの力を持つ。
マル・ペラ・・・mal p(‥)la 「花の小屋」。スリランカのシンハラ人の仮面舞踊劇「コーラム」の祭壇。
マル・ラークシャ・・・maru ra(-)ks(下に・)a スリランカのシンハラ人の仮面舞踊劇「コーラム」にも登場する「ラークシャ(羅刹)」の1つ。
マル・ラクシャ・・・maru raks(下に・)a 「マル・ラークシャ」
『マレウス・マレフィカルム』・・・魔女の鎚。書名。
マレファル・・・ヴァレフォルの別称。ソロモンの72の悪魔の一人。ライオンなどの姿をして現れ、盗賊に関連するという。
マロール・・・シェットランド諸島の魚の姿をとる海の悪魔。
マワオヤシ・・・北海道の「食べ物をねだるお化け」。山野でで火を焚いてあたりながら弁当の包みをといていると、突然背後から手を出してきて「食べ物おくれ」と言ってくる。
マワリコンジンサン・・・奈良県南大和地方で、地中のいたるところに存在しているという神。
マンガヤウ・・・フィリピン山地部族の言葉で、「首狩り」の為の遠征。
マンガラ・・・スリランカのシンハラ人の地方神。狩猟、水田の神。
マンガラ・ペラパーリヤ・・・スリランカのシンハラ人の悪霊祓い儀礼「トウィル」で、悪霊が登場する前に行われる滑稽な踊り。
マンキチ・・・万吉。香川県綾歌郡綾上町山田上のヘンタニにいたという狸。
マンククーラム mangkukulam・・・タガログ語で「呪術師」を意味する言葉。
満産・・・沖縄県那覇市などで産の忌み明けの儀礼とされる。
マンザン・グルメ・・・モンゴルのブリヤートの創世神話に登場する女神。創造神「エヘ・ボルハン」が太陽から造った善良な娘。
マンジー・・・沖縄県小浜島での「キジムナー」の呼称。
マンジャー・・・沖縄県小浜島での「キジムナー」の呼称。
マンジュウグイ・・・饅頭食い。「クンニリングス」の異称
マンソット・・・『地獄の辞典』によれば、人間界における「プロセルピナ」の代理人である。
マンタ・・・チリのチロエ州に伝わる妖怪で「毛布お化け」といわれる。
マンダー・・・沖縄県石垣島での「キジムナー」の呼称。
マンダラケ・・・中世にはこの植物は、錬金術の材料として用いられた。水木しげる氏はこれを巨大な植物のような怪物とした。人が寝静まった夜、空に浮いていて、いきなり襲い掛かる。襲われた人間の身体は、痺れて動けなくなってしまうという。
マンタレイ・・・イトマキエイの事。
マンデ・・・アッサム西部ガロ族の始祖。
マンナイア・・・イタリアの処刑器具。
真中にある庭の爬虫・・・北欧の宇宙論に出てくる、世界を取り巻く大蛇ミドガルズオルムの事。真ん中にある庭とは「大地」をあらわす。
マンマン・・・奈良県南大和地方の子供が使う方言で、神様やお日さまを表す語。
マンマンサン・・・奈良県南大和地方の子供が使う方言で、神様やお日さまを表す語。
萬明・・・マンミョン。韓国の鬼神で、嫁にいった女が死んでなったもの。
マンムート・・・ドイツ語で「マンモス」。
マンモス・・・一万年前に絶滅した象に似た巨大生物。化石や体毛が近代でも確認できる。