い・イ

 

イー・アー・オー・・・I.A.O。「グノーシス主義者」の至高の神格。

イイーキルス yikilth・・・クトゥルー神話。氷の大山。邪神ルリム・シャイコースが棲み、特殊な白い光のエーテルに満ちている。

イーヴィル・デッド・・・邪悪な死霊。

イーシャーナ・・・未記載。

イーセッテシュチャレットのカイサ・・・スウェーデンの森の沼地に棲む精。カササギの声に似る笑い声を発する。

イーディス・ウォートン・・・ニューヨークの上流社会に生まれた作家。「山」と呼ばれる家で霊体験をする。

イーデン・フィルポッツ・・・イギリスのミステリー作家。怪奇・幻想小説も手掛けている。

イールのヴィーナス・・・メリメの短編小説『イールのヴィーナス』には青銅製の古代の彫像である感情を持つヴィーナス。

イウディキウム・アクアエ・・・死体が吸血鬼かどうか判定する、水による裁判。

イェーの魔術師・・・クトゥルー神話。大平洋に没した島、イェ−に住んでいたという、高名な魔術師である。

野狗子(イエゴーズ)・・・同じ漢字で「やくし」と呼ばれる事が多い。体は狼、顔は人間の妖怪だという。

イェジディーズ・・・クトゥルー神話。アラマウント山という呪われた山に住むという邪教集団。

イェジディ派・・・クトゥルー神話。邪教集団。暗黒の魔王「セイタン」を崇拝しているともいう。

イエティ yeti・・・チベット・ヒマラヤにいるといわれる雪男の一種。

家鳴り・・・「やなり」とも。江戸時代に起こったというポルターガイスト。

イエニイ・・・アフリカの「ジネット」という「ジャコウネコ」に似た動物。

家の主・・・奈良県吉野郡で「蛇」の事をいう。

イエバン・・・アフリカの幽霊のようなもので、岩などの上で森の木々と喋るらしい。

イェブ・・・クトゥルー神話。古代ム−大陸で崇拝されていた神だという。

イェロバアル・・・ザカリウス・ウィケコメスが悪魔祓いでよく遭遇するデーモンの一人として名を上げている。

イオ・・・イナコス河神の娘で、ゼウスに愛されたが為に、ヘラの嫉妬をかい、雌牛にされてしまう。また、ガリレオが1610年に発見した木星の第一衛星。米国の探査衛星ボイジャー1号が1979年に「イオ」に火山を発見した。

イオド・・・クトゥルー神話。古代ム−大陸で崇拝されていた地球本来の神。

イオド・ザ・シャイニング・ハンター・・・クトゥルー神話。古代ム−大陸で崇拝されていた地球本来の神。

イオロア・・・メラネシアの死後の世界。

異界のもの・・・クトゥルー神話。ユゴス星の菌類生物の異称。

イガウ・・・アイヌに伝わる魔女。

伊加土(いかづち)・・・『万葉集』に見られる雷神。

伊加豆知(いかづち)・・・『薬師寺仏足歌』に見られる雷神。

いが坊・・・顎の部分に「いが」がある。「百鬼夜行絵巻」に描かれる妖怪。

イカメナシュレナ・・・アイヌに伝わる空中の悪魔。

イガラボシ・・・和歌山県でいう河童。頭に3枚の皿をかぶる。

怒りの器・・・悪魔の位階の3番目、ウァサ・イニクィタティス(不法の器)の別名。

縊鬼(いき)・・・中国の首をくくって死んだものの霊。

イキアイ・・・高知県に伝わる神と妖怪の間の性格を持つというもの。

イキスダマ・・・島根県や高知県では人に憑くともいう。

生きている吸血鬼・・・ルーマニアなどで現在は生きているが、死後、吸血鬼になるといわれている者。

イキ入道・・・神奈川県足柄上郡の妖怪で、大きな男になって人を食う。

イキヤイケ・・・高知県に伝わる神と妖怪の間の性格を持つというもの。

『異教徒』・・・ジョージ・ゴードン・ノエル・バイロン卿が1813年に書いた詩。

生霊(いきりょう)・・・生きている人間の霊魂で、恨みや嫉妬が原因で出現するものは危険。

イク・・・マヤの暦に使われていた二十日の日に付けられた英雄か神の名前の一つ。

イグ・・・クトゥルー神話。南アメリカの土民の間に信仰された蛇の姿の神。

イグアナババア・・・都市伝説の一つ。東京都立川市で、地面を四つん這いで這う婆。一ヶ月もたたずに噂は消えた。

伊草のケサ坊・・・宮城県柴田郡で河童の事をいう。

イグザム修道院・・・イギリス、ウェールズのアンチェスター村にある奇妙な折衷(せっちゅう)様式の呪われた建造物。ラヴクラフトの『壁の中の鼠 The Rats in the Wall』に書かれる。

イクチ・・・茨城県の海に出現したという巨大海蛇。油で船を沈める程である。

イクテュオ・ケンタウロス・・・半人半魚。

イグトゥ・・・鹿児島県大島郡で相手を呪ったり、悪魔や邪鬼を祓う言葉。

イク・トゥルソ iku turso・・・フィンランドの海の怪物。『カレワラ』に見られる。

イグナティウスの日・・・アンティオキアの聖イグナティウスを讃える祝日。ライオンに喰われて死んだ聖者である。

イグニス・ファチュアス・・・ウィル・オ・ザ・ウィスプのような鬼火の一種。

池田湖・・・鹿児島県指宿市にある湖。イッシーが出現するという。

イゲボ・・・三重県でいう鬼火。

生ける吸血鬼・・・現在は生きているが、死後、吸血鬼になるといわれている者で、魔女や魔法使いと関連があるとされる。

生ける火・・・浄火の別称。

医光寺の帯(いこうじのおび)・・・群馬県勢多郡湧丸の医光寺には奥赤堀道元の娘が赤城小沼に入る前に置いていった帯がある。

イゴールナク・・・クトゥルー神話。旧支配者。邪悪を好む。

イコマ・・・アフリカのザイールなどで作られる民間薬。

イコン・・・東方教会の影響下にあった国々に見られる聖画。

異根(いこん)・・・男根の異称。

偉根(いこん)・・・男根の異称。

イコンタビプ・・・アイヌの病を持ち歩く魔魚。

イサイワ・・・東アフリカ、ケニアのアバルイヤ人の至高神「ウェレ」の呼称の一つ。

イザリガミ・・・奈良県吉野郡の妖怪。餓鬼憑きに似る。

イシェチエル・・・マヤ族の最高神イツァム・ナ−の妻。月を司る。

石男・・・沖縄では豚小屋に落っこちると、これか、「石女」になる。

石女・・・沖縄では豚小屋に落っこちると、これか、「石男」になる。

石が化けた坊主・・・長野県下伊那群大鹿村鹿塩の坊主に化けたという石がある。

石猿・・・『西遊記』の主人公。昔、東勝神洲傲来(ごうらい)国花果山(かかざん)上の霊石が倒れて石の卵となり、その中から生まれた猿。

イシトク・・・雪原に棲む悪霊で、ぼんやりしている人があると、この霊に憑かれてしまう。これに憑かれた者は、大病にかかるという。

イシナゲンジョ・・・長崎県の海で岩が崩れるような音をさせる怪。

石の精・・・古い石などが精霊を宿す事もある。自分を地蔵に彫ってくれ、と語りかけてくる石などがある。

イジャロ転がし・・・長野県の妖怪で、ザルが転がってきて、人の前で人形(ひとがた)となる。

『移植』・・・アルジャーノン・ブラックウッドの短編小説。

イス・・・フランスの悪徳の街。

『イスタンブールのドラキュラ』・・・トルコの1953年の映画。ドラキュラの話だが舞台はイスタンブール。

イスラーフィール・・・最後の審判に登場する天使であり、ラッパを吹いて死者を蘇らせるという。

イスワン・・・タイの天上の神。

イ・セン・ニュス・チ・ナ・・・メキシコのアヤウトラ村に伝わる、魂を奪う精霊。

磯女(いそおんな)・・・髪の毛で吸血行為をする海の妖怪とされる。

イソガキ・・・東京に伝わる餓鬼憑きの一種。磯餓鬼か?

いそがし・・・「百鬼夜行絵巻」に描かれる妖怪。忙しそうに走っている妖怪。

イソジケファリ・・・トルコのヴァン湖に棲息する体長20センチの魚。ここで発見される怪物とは無関係か?

磯天狗・・・いたずらばかりをし、怪火を出現させる。

磯撫で(いそなで)・・・巨大な鮫に似た妖怪。西日本近海に棲む。

磯姫(いそひめ)・・・鹿児島県。顔を見てしまうと死ぬという。

磯辺さん・・・三重県志摩郡でいう竜宮の使者。7匹の鮫の姿を持つ。

イゾベル・ガウディー・・・17世紀のスコットランドの魔女。

イソベル・ゴーディー・・・17世紀のスコットランドの魔女。イゾベル・ガウディー。

イタカ・・・クトゥルー神話。旧支配者の一つとされる風の精で、主に北極圏で目撃される怪物。北米原住民が恐れる存在のウェンディゴと同一と思われる。

イタクァ・ザ・ウェンディゴ・・・クトゥルー神話。旧支配者。風の精霊。

イタコ・・・青森県の恐山にいる。死者の霊を呼び出し、遺族などにその声を聞かせる。

鼬(いたち)・・・日本では狸や狐のように人間を化かす霊力を持つ動物とされる。

鼬の骨・・・魔女が妖術に使用するものの一つ。

イタリア・・・アンデッドに対抗する方法を考えた重要な国の一つ。

異端者・・・正当宗教などとは違った存在を崇める信者などの事。

異端審問・・・異端者を狩り出す、狂った社会を表現した愚行。

市軍雪子(いちぐんゆきこ)・・・小説『ストレンジ・シアター・サイコ』に登場する、左手と左足の指が各6本ある女性。

イチコ・・・群馬県勢多郡の方言で「巫女」の事。

生邪魔(いちじゃま)・・・沖縄県でいう生霊。

一目五先生(いちもくごせんせい)・・・中国の五人一組の疫病をもたらす存在。

一目坊・・・大きな単眼を縦に、顔の中心に持つ妖怪。額の点から吹き出しているものは何か?

一目連(いちもくれん)・・・愛知県でいう、ふいに起こる暴風。

銀杏狸・・・愛媛県の松山に郡中という町があり、その町の駅の近くに生えている大銀杏に棲んでいたという古狸。

銀杏の木の化け物(いちょう)・・・「蕪村妖怪絵巻」に描かれる妖怪。鎌倉若宮八幡に伝わる。

イツァ族・・・マヤの種族で「父を持たない人々」。

イツァムナー・・・マヤ族の最高神。

イツァム・ナ−・・・空を司る天空の首長。マヤ族の最高神。

一角巨人・・・中岡俊哉氏の『恐怖大怪物』に描かれる妖怪で、巨人が出現する時は国が乱れ、異常気象が続くとされていた。創作の巨人か。

一軒家の妖獣・・・水木しげる先生の描いた妖怪。梁(はり)を伝って出現する人面で毛むくじゃらの妖怪。

イッシー・・・鹿児島県指宿(いぶすき)市の池田湖にいるといわれている水棲怪獣。

イッシー賛歌・・・鹿児島県指宿(いぶすき)市の池田湖に出るというUMAイッシーを讃えた歌。

イッシー対策特別委員会・・・鹿児島県指宿(いぶすき)市の池田湖に出るというUMAイッシーを巡ってできた。無人カメラや、発見者に賞金など、その活動は目立たしい。

イッシャ・・・甘味諸島の徳之島に出る精霊。一緒にいると魚が良く捕れる。

一寸法師・・・『御伽草子』に登場する小人の英雄。針で戦う。

いつせん・・・群馬県勢多郡持柏木の化け物だが詳細不明。

一反木綿(いったんもめん)・・・白い布のような妖怪。首などに巻き付いてくるという。

飯綱(いづな)・・・憑き物。鼬に似ていて人間に憑くものだという。

飯綱系天狗(いづなけいてんぐ)・・・真言密教の茶吉尼天(だきにてん)と修験道が結び付いて生まれた天狗。

イッペラポス・・・インドに棲むという空想上の草食動物。

一本足・・・東京の八丈島では、山姥が竹をついて徘徊する事。

一本腕・・・アフリカ中部で原住民達に恐れられている妖怪。中岡俊哉氏の創作か?

一本腕妖怪・・・腕だけの姿で、5本の指の先には、目が付いていて、これに睨まれると身動きがとれなくなってしまう。おそらく中岡俊哉氏の創作の妖怪だと思われる。

一本杉・・・群馬県勢多郡荒口の諏訪宮東南、用水路の畔にあったもの。祟る。

一本だたら・・・雪の上に一本の足跡だけ残していくという妖怪。

一本松・・・未記載。

以津真天(いつまで)・・・「いつまでいつまで」と鳴く妖怪鳥。

イデモチ・・・熊本県の淵の主。腹に吸盤を持つ。

イトトリムジナ・・・山梨県に伝わる動物の怪異。

井戸の白蛇・・・群馬県勢多郡中野にあった井戸に棲む。

イドヒーム族・・・クトゥルー神話。サイクラーノシュ(土星)の原住民で、「ブフレムフロイム族」と違い、頭部の痕跡が認められる。

糸引娘(いとひきむすめ)・・・徳島の妖怪。若い娘が突然老婆となり笑う。

イドラオテ・・・妖術師アルミダの叔父。

イドラ島・・・エーゲ海の島の一つで吸血鬼が発生したことがある。

蝗(いなご)・・・悪の存在の手下としてしばしば伝承や記録に残される昆虫。

蝗の遣い魔・・・地獄の深淵に棲む、駄天使アバドンは、金の冠を付けたイナゴの形の毒を持つ使い魔を使う。

イナコス・・・ギリシャ神話の河神。娘にイオがいる。

イナダカセ・・・福島県の船幽霊。

因幡五狐(いなばごぎつね)・・・鳥取で有名な、化け狐の代表5匹の事。

古のもの(いにしえのもの)・・・クトゥルー神話。太古の南極に宇宙から飛来した知的生物。

犬・・・死者の手下、また敵としても扱われる動物。吸血鬼は犬に変身することができたという。

イヌート族・・・クトゥルー神話。未知なる西方から到来し、極地のロマール国を征服した、ずんぐりしたおぞましい黄色の悪鬼。

犬神・・・人間に憑く犬の姿の憑き物。

犬神女・・・犬が女性に化けた妖怪。一見美しい女性である。中岡俊哉氏の創作か?

犬のムン・・・奄美大島瀬戸内町油井の妖怪。「犬の妖物」。

イヌホオヅキ・・・ソラニンを含むナス科の毒草。

遺念(いねん)・・・沖縄でいう亡霊の事。

遺念火(いねんび)・・・沖縄の怪火。男女の霊なので二組で出現する。

井上円了(いのうええんりょう)・・・仏教哲学者。『妖怪学講議』『霊魂不滅論』『お化けの生体』などが著書。

イノヴェルチ・・・ロシアで正しい宗教を信じないものは、死後吸血鬼になるとされた。異教や異端者を指すロシアの語。

『稲生物怪録(いのうもののけろく)』・・・熊本県稲生家の伝わる縦23cmも全長約21m55cm上・中・下の3巻にわたる長篇妖怪絵巻物語。

猪頭(いのかしら)・・・高知県土佐郡土佐山郷津積の山奥にいた妖怪「白猪(しらい)」がの頭を埋めた場所。

猪の尻・・・高知県土佐郡土佐山郷津積の山奥にいた妖怪「白猪(しらい)」がの胴体の1つを埋めた場所。

イノセント・・・無罪の、無邪気な、潔白、などの意味を持つ。

イバク・・・佐藤有文氏の『妖怪大全科』に紹介される西洋の妖怪。主にオランダに棲息する妖怪として紹介される。鉄獣という肩書き(?)がある。

茨木童子(いばらきどうじ)・・・平安京に出たという鬼。羅生門の軒くらいの背丈があった。

イハ・ンスレイ・・・イハ=ントゥレイとも。クトゥルー神話。「悪魔の暗礁」のデビルズ・リーフ沖合い深くにある、キュクロプスの列柱の並ぶ海底都市。

イハ=ントゥレイ・・・クトゥルー神話。深きものどもの拠点の海底都市。

イハ=ントレイ・・・クトゥルー神話。深きものどもの拠点の海底都市。人はここで魚人にに変わりして、不死になるという。

イビス・・・エジプトの鳥で、古代では神とされた。

イピリア・・・ヤモリの精霊。体は虹色に輝くという。

イブ・・・クトゥルー神話。人類が存在する以前に、灰白色の石を刻んで造られたという石の都。水蜥蜴神ボクラグを崇拝する。

イブリース・・・イスラム教最大の悪魔。

イフリート・・・アラビアの精霊ジンの一種。

イペカリオヤシ・・・アイヌに伝わる食べ物をねだる妖怪。

イペス・・・ソロモンの72の悪魔の一人。ライオンの体にアヒルの頭と足を持った姿で出現する。イポスとも。

いぼ石・・・群馬県勢多郡小暮、東辻にあるいぼのようなものが多数ある石。

イホウンデー・・・クトゥルー神話。ヘラジカの神で、ツァトゥグァ崇拝を弾圧。

イポス・・・ソロモンの72の悪魔の一人。ライオンの体にアヒルの頭と足を持った姿で出現する。

疣取り様・・・未記載。

イマシュ・モー・・・クトゥルー神話。邪神ガタノソアを崇拝する者達の長。

イマノヒト・・・石川県能登島でいう天狗。

イマモ・・・天草諸島に出るという。体の一部だけをだし、妖怪出現の噂をする者に「いまも!」と叫び追い掛けてくるという。

イミシュ・・・マヤの暦に使われていた二十日の日に付けられた英雄か神の名前の一つ。

イミテーター・・・真似をするもの。

イムプンドゥルゥ・・・アフリカの魔女の下僕。美男子の姿だが災いと死を呼ぶのだという。

弥谷さん(いやだにさん)・・・香川県弥谷寺(いやだにじ)でいう。人が死ぬとその魂を背負ってこの寺に来るといわれている。

イャンハズビラ・・・鹿児島県大島郡に見られる坂。「呪い坂」。

羽民(イユイミン)・・・中国の翼人。卵を産む。

イラズのトチの木・・・高知県吾川郡池川町椿山の忌み地「入らずの山」に生えていたトチの木を伐った者がいた。その者は木に当たって死亡したという。

入らずの山・・・高知県吾川郡池川町椿山の忌み地。前鞍川に突出したウネの事。山の神の祠があるといい、女人禁制であったという。

いらずやま・・・山地の作業わしてはいけない神聖な場所。

不入山・・・高知県高知市西南郊外鴨田(現在の嶋田村)鍋島に「不入山」がある。ここに天狗が棲んでいた。

入らず山・・・→「いらずやま」神聖、あるいは祟る恐ろしい場所。

イリウム・・・トルコ西部のエーゲ海東部沿岸にある古代都市遺跡「トロイ」の古名。

イリオモテヤマネコ・・・西表島に実在する獰猛な山猫。

イリュミネ・・・ドイツのフリーメ−ソンの一派。自分達が千里眼を持つと信じている。

イルルヤンカシュ・・・ヒッタイトの竜神。

イレク=ヴァド・・・クトゥルー神話。夢の国の地名。

岩・・・『東海道四谷怪談』に登場する怨霊。

イワエツゥンナイ・・・山に出現する、石や木などの様々なものを突き抜けて飛ぶ、一ッ目の妖怪。

イワコシンプ・・・アイヌの海に現れる美女の妖怪。

イワコシンプイ・・・アイヌの海に現れる美女の妖怪。イワコシンプとも。

イワコシンプウ・・・アイヌの海に現れる美女の妖怪。イワコシンプとも。

イワポソインカラ・・・アイヌに伝わる岩や崖の中にいて、人間に悪事を働く山の妖怪。

イワメテイェプ・・・北海道沙流郡に伝わる無気味な女怪で、熊に関連する。

イワン・ワシリ−・・・1897年に造られた蒸気船。殺人ゴーストが出現したことで消却処分となった。

陰火・・・未記載。

インキュバス・・・男の夢魔。

インクブス・・・男の夢魔。インキュバスとも。

インクブス・モルブス・・・死の淫夢魔。

イングラム、ピーター・・・クトゥルー神話。ナイアルラトホテップと無線で交信したという、フロリダ在住の作家。

イングランド・・・ケルト神話などで土台が造られている国。

インスペクター・・・「警部」の意味。

インスマウス・・・クトゥルー神話。普通の地図にも載っていなく、案内書等にも記載されていないマニューゼット河の河口にある町。1812年の戦争以前は大きな港であったが、現在は廃れ鉄道もない。

インスマス・・・クトゥルー神話。インスマウスとも訳される。マサチューセッツ州の街。魚臭く、クトゥルー崇拝の拠点となった場所。

インターセプター・・・「妨害者」「迎撃機」「障害」の意味。

インターン・・・医師実習生。

インディアナ州のイカ型生物・・・インディアナ州の自動車部品組立工娘で廃液の中を泳ぐのを確認されている生物。

インド・・・宗教国家。神に対する信仰は生活の中に取り入れられている。

インドゥラーヤニ・・・チベットの女神。

インドラ・・・インド。未記載。

インドラーニー・・・indra(-)n(下に・)i(-) インドの「インドラ」神の妃。「ナヴァドゥルガー」の9神の1つ。

インドラジャトラ・・・カトマンズの秋祭り。

インドラダヌス・・・未記載。

インドラ・ダハ・・・ネパールの地名。カトマンズの西の山の上にある池。

タイの「ラーマキェン」に登場する魔王「トサカン」の息子。・・・タイの魔神。

インドラチョーク・・・ネパールの地名。「インドラ」神が降臨して作った町がある。

インドラの母・・・ネパールのカトマンズでは「インドラ」神の母は、「ダーキニー」という鬼女と習合している。

インノモウレイ・・・犬の亡霊。鹿児島県の、猪狩りで死んだ犬の霊。

インパラ・・・ウシ科に属するレイヨウ類の一種。東アフリカから南アフリカに群生する。

インビジブル・・・目に見えないもの。

インビンシブル・・・「不敗の」「無敵の」を意味する。

インプ・・・小悪魔。イギリスの森の妖精で邪悪な存在。

インファントリ−・・・歩兵、騎馬歩兵の事。

淫夢魔・・・夢魔の事である。淫らな夢を見せて、夢精した精子を取るという。

 

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