ほ・ホ

 

ボアン・・・ケルトのボイン川の女神。

ボイド・・・宇宙の果ての何もない空間の事。

ボイノヒト・・・香川県綾歌郡綾上町の子供をさらっていく存在。

ほいほい火・・・奈良県の十市城に向かってホイホイと言うと、ジャンジャンと音をたてて飛んでくる怪し火。

ボイリミ・・・アフリカのヤロシディとワンバの両地方での「ブラック・コブラ」という蛇の呼称。

某いるか・・・新潟県佐渡島全域で語り伝えられる「船幽霊」の怪異の一種。恨みを持つ者の名前を呼ぶ。北田野浦の隣、高下(こうげ)ではこれは海豚(イルカ)の姿をしている。喋る海豚の妖怪とは珍しい。

ホ法悦(ほうえつ)・・・オーガズム。

法悦境(ほうえつきょう)・・・オーガズム。

鳳凰(ほうおう)・・・鳥類360種と、空中を飛ぶ虫の長といわれる中国の伝承に伝わる最高の神鳥。「端獣(たんじゅう=めでたい時にあらわれる動物のこと)」の一種。

鳳凰台・・・これを水に溶かして飲めば、発熱と錯乱発作に効果的であるという。

鳳凰の盾・・・中国の北の方では、鳳凰が頭に盾をのせているという。

鳳凰の卵・・・中国の沃民国(よくみんこく)という伝説上の国が中国の西方にあり、そこの住民は鳳凰の卵が主食だという。

箒(ほうき)・・・フランスでは魔物に操られ扉をあけるという。

箒の怪(ほうきのかい)・・・稲生家に伝わる『稲生物怪録絵巻』に登場する怪。はきまくる。

ボウコン・・・伊豆大島の方言で水死者の霊。

房事(ぼうじ)・・・性交を表す日本での俗語。

方尺の杉・・・群馬県勢多郡鶴小路のある小学校の庭にあった杉。怪火がともったという。

法城さん・・・長野県北佐久郡の昔話にある、飼い主に恩返しをした化け猫。

坊主男・・・都市伝説のようなものであろう。頭の髪型がいがぐり坊主で、その頭をごりごりと押し付けてくる。気がつくとひっつき虫が足元に落下している。

坊主子・・・高知県でいう天狗と河童の間のような存在。芝天ともいう。山で木を伐り倒す音や山崩れの音をさせるという。

坊主竿・・・高知県高知市の南針木にある沢田の異名。田植え作業時には2本の孟宗竹を沈めておいてその上を渡って移動する。そうしないと深い田に身を沈める事になるからである。

坊主田・・・群馬県勢多郡峯公田にある田で、僧が近くの池に身投げした。坊主の姿が池に映ったといい、田ができてこれを耕作する者は不幸になった。

坊主狸(ぼうずだぬき)・・・徳島県の坊主橋にいる狸の怪。いつの間にか坊主にされる。

坊主狸(ぼうずだぬき)・・・愛媛県越智郡櫻井の素鵞の森にいた化け狸。

坊主狸・・・愛媛県と高知県を繋ぐ山道に出た化け狸。

坊主狸(ぼうずだぬき)・・・正しい名称はないようだ。同名の狸とは違うので注意して欲しい。千葉県木更津に伝わる民話では寺に現れ、尻尾を使って「ボウズボウズ」と音を鳴らす狸がある。各地に似たような民話があり、そのたてる音もまちまちである。

坊主火・・・京都の怪し火で、中に多くの僧侶の姿が確認できる。

疱瘡稲荷(ほうそういなり)・・・神奈川県鎌倉市大町の八雲神社にある疱瘡から守ってくれるように祈願する稲荷。

疱瘡送り(ほうそうおくり)・・・流行り病を流す行事。

疱瘡神(ほうそうがみ)・・・病の疱瘡を恐れ、それを擬神化したもの。

疱瘡神送り・・・子供に種痘が行われても軽く過ぎるように願って行われた。

疱瘡のアガリ・・・疱瘡が恐れられている時代によく行われた。大豆を煎り、二つの割れたものがカサブタに見立てて人に食べてもらう。

疱瘡婆さん・・・神奈川県鎌倉市での「疱瘡神」の呼び名。

疱瘡除け・・・疱瘡から守られる事を祈願する儀。

ホウドラ・・・獺の呼称。《岩手県九戸郡》

ほうねん亀・・・紀州で生け捕りにされたという人間の頭を持つ亀の妖怪。

『ほうねん亀悪病よけの守』・・・天保10年(1839年)7月14日の夜、紀州で生け捕りされた生き物「ほうねん亀」を描いた守り。悪質な病気から身を守るお守りとされた。

法の神々・・・エルリック・サーガの神の勢力の一つ。

法の書・・・アレイスター・クロウリ−が半ばトランス状態に落ち入って書き上げた書。エイワスという守備天使に力を借りて書いた。

放屁・・・「マルキ・ド・サド」は「アニリングス(肛門を嘗める行為)」の最中に女性に放屁され驚愕するのだが、ますます興奮しているシーンを自分で描き切っている。

包皮の蛇・・・西アフリカ、ドゴン族は男性の陰茎の包皮が蛇になったと信じている。

棒ふり・・・高知県吾川郡大崎村の怪で、棒を振り回す音をさせるという。

ホウホウ・・・メキシコの、人間の手足を持つ鷹のような妖怪。子供を殺す。

鳳鳴の調べ(ほうめいのしらべ)・・・鳳凰を呼ぶ、簫(しょう)で吹く曲。『列仙伝』でその様が書かれる。

法律上のポルターガイスト・・・20世紀の初頭、イギリスの詩人スティーヴン・フィリップス(1864年〜1915年)が、イングランドの南部にある町、ウィンザー近郊に建つ屋敷を借りた時にポルターガイストに悩まされた。これが原因で裁判ざたになっている。

亡霊・・・沖縄でこれの事を「遺念(いねん)」と呼ぶ。

亡霊火(ぼうれいび)・・・海上に灯る怪火の事で、これは群れをなし、移動するという。

亡霊船・・・福島県の船幽霊。

ボエル・・・七つの天空の七人のセナートル(理事)の一人。

ポー・・・中国では、人間の中にある悪い魂の事をこう呼ぶ。

ホーエンツォレルン家の白婦人・・・ドイツ・ボヘミアのノイハウスの城で一番姿を確認されている幽霊。

ボーギー・・・イギリスで驚かせたり怖がらせたりする化け物の総称的名称の一つ。

ポーキー・・・「ずるい」「抜け目ない」を意味する名前。

箒木(ホーキギ)・・・高知県吾川郡池川町椿山では禁忌の木として伝わる。

ホーキ狐・・・神奈川県横浜市港北区新羽の善教寺坂にある「かさ守り稲荷」の供え物を盗みに現れていた狐。

ボーグル・・・イギリスで驚かせたり怖がらせたりする化け物の総称的名称の一つ。

ボーコ・・・新潟県佐渡島内海府村北小浦に伝わる海上での怪光。夜光虫のようなものだが、イカが通った後に見られる恐ろしい現象なのだという。

ボージマヤー・・・沖縄県羽地での「キジムナー」の呼称。

ホースケ・・・「馬鹿」を意味する。《奈良県吉野郡秋野》

ポータクシット川・・・インディアンの部族の名前からつけられた川の名前。

ポーチュン・・・イギリスの小さな農耕妖精。人の指程の大きさである。

ホーニング・・・オセアニアのブーゲンビル島で、死者が葬式が正しく行われたかどうかを調べるという存在。

ボーネジャスク・・・アッサム西部ガロ族創世神話に登場する矮人。

ホーネット・・・英語で「クマバチ」の事。

ホーバール・・・膝の所まで守るチェインメイル。

ホーハイ・・・沖縄県読谷村で火事除け行事に使われる掛け声。意味は「女陰露出者」。

ホーハイカマー・・・沖縄県読谷村で「火玉(ヒーダマ)」となってしまった女の呼び名。彼女は下着を履かない女であった。

ホープダイアモンド・・・手にした人が次々と不幸な死を遂げる、いわくつきの44.4カラットのダイヤモンド。

ボーフリ・・・棒振り。高知県吾川郡池川町瓜生野の怪。棒を振る音をさせる。→「ボウフリ」

ポーランドの魔女・・・ポーランドにある俗信で、魔女が「イイズナ」に変身するというのがある。

ホール hole・・・女陰の俗称。

ボール・・・クトゥルー神話。「ドリームランド」に棲むという怪物。ある研究者によれば、巨大なミミズに似た怪物「ド−ル」を産み落とすものだという。

ボールダー・・・玉石の事。日本では石そのものが怪をなす現象が多く、水死者の顔がうつったりしたものも確認されている。

ポール・トリガーディス・・・クトゥルー神話。ある日を境に、自分がム−・トゥ−ランの魔術師メザマレックであった事を知る。

ポール・バニヤン・・・アメリカ北西部のきこり間に伝わる伝説の巨人。

ホーンカメレオン・・・『ダンジョンズ・アンド・ドラゴンズ Dungeons & Dragons 』(TRPG)に登場する、周囲の環境に合わせて体色を変えられる全長約210センチの「蜥蜴(とかげ)」である。

ボーンヘッド・・・「間抜け」の意味だが、骨頭と解釈すると、「脳無し」と考えられる。

ポキール・・・蟯虫検査シート。

ホクシンサマ・・・「北極星」の事。《群馬県勢多郡》

ホグラ・・・熊本県天草島に伝わる。河童の劫(こう)を経たもの。

ボゲードン・・・イギリスのラシェン渓谷にこの妖怪の足跡があるという。人間や黒豚の姿をとるという。

ホゲル・・・伊豆大島方言。牛が角で突っかかってくる事。

ボコ・・・岩手県の妖怪。炉の灰を掘ると出る。

ボコノ・シンバ・・・アフリカのワンバ地方での「ラージ・スポッティッド・ジネット」という「ジャコウネコ」の呼称。

ボコンド・・・アフリカのヤロシディ地方での「ラージ・スポッティッド・ジネット」という「ジャコウネコ」の呼称。

菩薩・・・夢に「菩薩」の像が出てくるのは、母、女性の親友、恋人からの刺激が大きい時や、良いスポンサーが現れる予兆であるという。

星岩・・・群馬県勢多郡今度、宮沢の間にある不思議な岩で、岩の水溜まりに昼でも星が映るという。

ボジエ・・・鹿児島県七島での妖怪の総称。

星の王子様・・・小中学校で数年前まで流行っていた「コックリさん」の一種。

星の戦士・・・クトゥルー神話。『潜伏するもの』に登場する。科学者の思念に応えて、宇宙から飛来した「旧神」の使者。

星の智慧派・・・クトゥルー神話に登場する邪教。

星まわりの指輪・・・悪魔アスモデウスの持つ指輪。

ホシャ・・・大分で神官、神主の事。

ホシャドン・・・鹿児島で、祈祷者、占者、妖術使いの事をいう。

ボスンガ・・・アフリカのヤロシディとワンバの両地方で「ボスンガ・ンソレ」ともいわれる動物。黒っぽい体色で口吻が長く突き出ている。

ボスンガ・ソソレ・・・「臭いボスンガ」。→「ボスンガ」

ポセル・・・プロシア人に恐れられている地獄の王。

細井の狐火・・・群馬県勢多郡上下細井に見られる。細井田圃は「狐火」の名所といわれた。

細野天神・・・未記載。

ホソンフイフイ・・・台湾の高砂族の一種族北ツオウ族の間で伝わる戦の神であり、軍神。

ボソンムル・ントロ・・・西アフリカのアシャンティ人が信じる、人間にある霊「ントロ」の一つとされているもの。

ホタ・・・三重県尾鷲で鬼ごっこの事。

ポタ−・・・クトゥルー神話。魔女の谷に棲む魔法使い。

菩提(ぼだい)・・・仏教でいえば、迷妄を去って、心理を会得する事。

蛍(ほたる)・・・沖縄でこれを「ジンジン」という。「アフイラーマジムン」という家鴨の妖怪に石を投げ付けると、無数の蛍になったという話がある。

牡丹灯籠(ぼたんどうろう)・・・怪談の一つ。下駄の音をさせて愛しい人に会いに来る悲しい幽霊の話。

ホツキトーバ・・・三十三年忌に芯のある杉などを墓に立てる。その塔婆。《群馬県勢多郡》

ボックス box・・・女性器をさす俗称。

ポッサム・・・フクロネズミ。腹の袋に子を入れて運び、危険になると死に真似をする。

ホッサンオヨバイ・・・「流星」の事。《奈良県南大和地方》

払子の妖怪(ほっすのようかい)・・・百鬼夜行の絵巻にみられる妖怪。

払子守(ほっすもり)・・・鳥山石燕の『画図百鬼徒然袋』に描かれる、仏具の払子の妖怪。

ホッチョバア・・・静岡県春野町で祭りや祝いの音をさせるという山姥の一種。

ボットンバ・・・アフリカのヤロシディとワンバの両地方で「ジャイアント・ラット」という動物の呼称。

ホッラ・・・ドイツのヴェストファーレンやヘッセンで、雪や嵐を起こす豊穣のをもたらす妖怪。

布袋(ほてい)・・・七福神の一人。大きく膨れた腹を持ち、大きな袋を背負っている。

ボディシッタ・・・精液と経血の結合し生じた滴。

ボティス・・・ソロモンの72柱の魔神のひとつ。地獄の大総裁で、マムシや、大きな歯と二本の角と、手には剣を持っている。

ボト・・・ブラジルの水の中にいる妖怪。

ホトキサン・・・「仏様」を意味する方言。《奈良県南大和地方》

ホドギヨメ・・・葬式の時に囲炉裏を清める事をいう。《群馬県勢多郡》

仏送り・・・盆の十五日朝に仏を川に流す。《奈良県南大和地方》

ホトケヲモラウ・・・伊豆大島方言。祖先の年忌に祭事を行い、親族に持ちなどを配る事。

陰出し踊り(ほとだしおどり)・・・日本神話。「アメノウズメノミコト」が、「アマノイワト」に隠れた「アマテラス」を誘い出す為に踊ったとされる恥ずかしい踊り。

ホドナカ・・・炉の中心の部分をいう長野県の言葉で、ここをほじくると貧乏神が出るという。

ポドポーリニク・・・ロシアの地下室に棲むという妖怪。

ホトホト・・・小正月の来訪神の呼び名の一つ。

ボナパルト・・・19世紀ヨーロッパで子供を怯えさせる恐ろしい名前。

ボニファル・・・尼僧「エリザベート」に20年間以上憑いていたという悪魔。

ホニング・・・オセアニアのブーゲンビル島で、死者が葬式が正しく行われたかどうかを調べるという存在。ホーニングとも。

ボネ・・・人間界における魔神エウリノームの代理人。

骨女・・・鳥山石燕の『今昔画図続百鬼』に描かれた女の妖怪。怪談・牡丹灯籠に出る幽霊。

骨傘(ほねからかさ)・・・鳥山石燕の『画図百鬼徒然袋』に描かれている妖怪。鳥のような形をした傘の妖怪である。

骨食いお化け・・・ベルギーやアイルランドに棲息する。動物や人間の死骸を骨まで食べる。雌がいない為に、もう滅びゆくだけである。

骨搗き坊主(ほねつきぼうず)・・・両目の潰れた坊主で、臼と杵で死体砕き、それを喰う。おそらく中岡俊哉氏の創作の妖怪。

骨の欠片・・・西洋では船乗りのお守りとして使われた。

骨ばば・・・旧ソビエトの手だけが骨が剥き出しになった老婆の妖怪。中岡俊哉氏の創作のおそれあり。

ホノ・・・東アフリカ、ケニアのルオ人の至高神「ウェレ」の呼称の一つ。

炎に包まれた戦車・・・「鬼火」の一種。ミラノから帰ってきた若者が見た幻覚。ペストの予兆か。

炎の部屋・・・火刑法廷。

ほのに打てる・・・香川県で山中で不意に気分が悪くなる事をいう。

帆柱・・・男根の陰語。

ホビー・ランタン・・・英国の鬼火の一種。

ホビット・・・トールキンの作品で有名になった小人種族。足の甲に毛が生えている。

『ホビットの冒険』・・・トールキンの代表作の一つ。

ホブ・アンド・ランタン・・・英国の鬼火の一種。

ホホ・・・西アフリカ、フォン人の言葉で「双子」。

ポポジガ・・・200年以上前にイラクで恐れられた魔物。のっぺりとした顔の額の部分に大きな口があるだけの顔で、代わりに身に付けたマントに無数の目がある。中岡俊哉氏の創作か?

ホボルディーのランタン・・・英国の鬼火の一種。

『ポポル・ヴフ』・・・グアテマラのキチェ族の神話。

ボマ・・・バリの寺院の壁などに彫られている怪物。神域を悪霊から守るとされている。

ホメク・・・奈良県で狐や狸が声を発する事をいうもの。

ホヤウ・・・日高から西部の小沼にいるといわれたアイヌの神、または悪神。ホヤウカムイ。

ホヤウカムイ・・・アイヌの悪神。翼を持った蛇で、頭と尾は細く、鼻先が蚤のように尖っている。

法螺(ほら)・・・和歌山県西牟婁郡の怪異。村の大池から巨大な法螺が出たという。

洞穴の少女・・・南米チリのブカレムの海岸の丘上にある「少女のほら穴」に、魔法をかけられた少女がいるという。

法螺貝・・・ヒンズー教の創造神ヴィシュヌが4本の腕の一本に持っている。

ボラスコ borasco・・・地中海で雷と雨を伴う突風の事をいう。

ホラディラ・・・アマゾンの湖に棲むとされる怪物で、「地獄の牙」という意味の名前を持つ。

ポラリス人・・・クトゥルー神話。邪神ルリム・シャイコースに滅ぼされた地の民。

ホラワカ holawaka・・・東アフリカ、エチオピアのガラ人の神話に登場する神の使いの鳥。

ポリツァイ・・・ドイツ語で「警察」。

ポリペプチド鎖・・・多数のアミノ酸が数珠のように繋がったもの。

ポリュフェーモス・・・単眼巨人。

ポル・・・メキシコの頭だけの魔女。

ホルス・・・エジプトの天空神。

ポルターガイスト・・・騒霊。霊が物体を動かしたりする現象。現在では思春期の子供などが起こす力だといわれる。

『ポルターガイスト』・・・シリーズで3まで出た映画だが、シリーズ事に重要な登場人物が謎の死をとげている。

ポリツァイ・・・ドイツ語で「警察」。

ポルィニ・・・ヨモギの事。ロシアでの呼び名。

ポルヴェリツァ・・・ロシアのベロゼールスク地方などでの妖怪を表す呼称の一つ。

ポルージェニツァ・・・ロシアのヤロスラーヴリ県(州)ポシェホーニェ群(区)で、夏の刈り入れ時にライ麦畑を走り回る出という妖怪。

ポルードニツァ・・・ロシアのライ麦畑に真昼に出現する妖怪。名前は「真昼の女」という意味。

ホルカン・オコト・・・マヤの戦いの神だとされる「キト・チャク・コー」の神殿で踊られる戦士の踊り。

ボル・サニアング・ナガ・・・スマトラ北部トバ湖に住むという女神。

ボルフリ・・・ソロモンの封印した悪魔「ベアル」の別称の一つ。

ポルポ・・・イタリア語で「蛸」を意味する。

ホルモン受容体・・・タンパク質の一種。

ホレ・・・ドイツで「ホレおばさん」と親しまれている妖精の一種。

ボレアス boreas・・・ギリシャ語で「北」。北風の神の名前にもなっている。

ポレヴァーヤ・・・畑や森にいるといわれるロシアの妖怪「ポレヴォイ」の女性形名称。

ポレヴィーク・・・ロシアの妖怪。畑や野原(ポーレ)に出現したという。

ポレヴーシコ爺さん・・・「ポレヴーシコ」はロシアの森の妖怪「ポレヴォイ」の指小形。

ポレヴォイ・・・ロシアの野原や森(ポーレ)に棲む真昼に現れるという妖怪。野の主。

ポレヴォイの子供・・・ロシアの森や野原の出るという妖怪「ポレヴォイ」の子供。畑の畦道で寝ると体に乗られて窒息させられる。

ポレーモレー・・・ブータンの仏教説話を演じる舞踊劇。

ホレおばさん・・・ドイツで雪を降らせたり、豊穣を呼ぶ妖精・妖怪の一種。

ホレの晩・・・クリスマス前の木曜日。

ボレボレ・・・西アフリカ、アカン人の至高神「ニャメ」の呼称の一つ。

ボレ・ボレ・・・西アフリカ、アシャンティ族の天空神「オニャンコポン」の呼称の一つ。

ボロ・・・フィリピンの片刃の大鉈。

ポロ・・・東アフリカ、ケニアのルオ人の至高神「ウェレ」の呼称の一つ。

ボロー丘の石・・・イギリスにあるボロー丘にある6フィートほどの石。約束さえ守れば、妖精がなんでも貸してくれた。

暮露々々団(ぼろぼろとん)・・・鳥山石燕の『画図百鬼徒然袋』に描かれる、ぼろ布団の化けた妖怪。

暮露暮露団(ぼろぼろぶとん)・・・鳥山石燕の『画図百鬼徒然袋』に描かれる、ぼろ布団の化けた妖怪。

ボロン・ティク・・・未記載。

ホワイトウーマン・・・イギリスでみられる白装束をまとった女の幽霊。

ホワイト・スコール white squall・・・ノヴァスコシアと喜望峰の辺りに突然起こるスコール。

ホワイトレディー・・・イギリスでみられる白装束をまとった女の幽霊。

ホワイトレディ・オブ・ザ・ホーエンツォレルン・・・ドイツ・ボヘミアのノイハウスの城や、ベルリン、ベヒネー、トジェボンなどのドイツの王室が昔居住していた場所に出現するという幽霊。

ポワテム・・・J・B・キャベルの創造した土地だと思われる。

ポンエカシ・・・アイヌの沼に伝わる頭が禿げた小さい老爺の妖怪。

ポンキッラ・・・アイヌ語で魚の「ヤマベ(魚の一種)」の事を「キッラ」という。これは「小さいキッラ」という意味の名前になる。大きくなればマスの産卵の時、雄の役目を手伝う。

ほんざず・・・中島らもの『夜走る人』にみられる、ある浮浪者が存在すると言及する宇宙世界。

鳳山(ポンサン)・・・韓国の仮面劇。

ポンジー・・・ミャンマーの僧侶。

梵珠山(ボンジュザン)・・・青森県青森市西部にある標高468メートルの山で、「釈迦」の墓があるといわれる。

本庄正宗(ほんじょうまさむね)・・・最上(もがみ)一族の東禅寺右馬頭が所有した物で、上杉家の家臣である本庄越前守繁長と戦った際に、繁長の兜を一撃で割ったという。

ぼんぜん田・・・群馬県勢多郡持柏木出雲にある田で、田植えをすると「梵天」の姿が映ったという。

ホンダヌキ・・・香川県綾歌郡綾上町でいう狸の種類で、人を化かす。

ポンティアナ・・・マレーシアの夜中に首が離れて、内臓を引きずりながら飛び回る魔物。

ぼんでん田・・・群馬県勢多郡上小室にある田で、ここで田植えをすると水に「梵天」の姿が映ったという。

ボンドク・・・古くからイタリアに伝わっていて、この魔物の像を密かに祀り、呪いの神としている者もいる。中岡俊哉氏の創作であろうか?

ポンフッチ・・・アイヌ語で「小さい老婆」という意味の名前。十勝平野東部の池田町や本別町あたりの沼にいる妖怪。

ホンブルグ帽・・・西ドイツの生産地の名からとった名前をもつ帽子。

ボンベロ・・・アルゼンチンに伝わる、子供のインディオのような顔をしている黒い小人。

ぼんぼん鮫・・・神奈川県の真鶴半島の突端、笠島の沖に伝わる音を鳴らす鮫の怪異。

ポンヤウンペ・・・アイヌのユカラ(神謡)に登場する、英雄神。

 

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