ハスター

読み=【ハスター】

スペル=【Haster】

別名=【星間宇宙を歩く者、ハストゥル、名状しがたい者、】

種別=【旧支配者、クトゥルー神話の神、邪神】

使用する力=【人間・動物・死体に乗り移る、見た者を発狂させる】

持ち物=【】

出身=【アメリカ

ヒアデス星団 アルデバラン(牡牛座) 暗黒星「黒きハリ湖」】

 

クトゥルー神話における「旧支配者」の一つ。

風の属性を持つともいわれる。

ヒアデス星団アルデバラン(牡牛座)の近くの暗黒星の湖、「黒きハリ湖」の底に棲んでいるという。

または、封印されているともいわれる。

通常は湖から出ないで、「ビヤ−キー」という怪物達に奉仕される。

しかし、魔術などで呼ばれれば、宇宙のどこにでも出現するという。

場合によっては、人間や、その他の生物、死体などに乗り移り、行動をする時もある。

その際、乗り移られた身体は変型してしまい、身体は膨らんで鱗に覆われた醜い姿となってしまう。

手足は骨がなくなり、流動体のようになるという。

これは、ハスターが去った後でも治らない。

 

姿を見た人間は発狂するといわれる。

容姿は不明だが、この湖に棲む蛸に似たおぞましい生物と何らかの関係があるとされ、乗り移られた者の身体から見解すると、鱗のある蛸のような姿ではないかと思われる。

また、稀に、「黄衣のキング(黄衣の王)」と呼ばれる人間の姿になる事もある。

 

登場作品

『闇に蠢くもの』(小説)

 

 

出典=【『クトゥルー神話事典』 東 雅夫編 学研

『ラヴクラフト全集1』 H・P・ラヴクラフト 大西尹明訳 創元推理文庫】

 

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